2019年ハワイNo.1ホテル! ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ滞在記【ラグジュアリー体験編】 | Numero TOKYO
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2019年ハワイNo.1ホテル! ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ滞在記【ラグジュアリー体験編】

Aloha〜! 現在、サンディエゴ在住のファッション・エディター清原あいかです。今年の夏、「The Ritz-Carlton Residences(ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ)」主催のプレスツアーにお招きいただく機会があり、夏休みを兼ねて参加してまいりました。その模様を3編に分けてレポートいたします! Vol.3は、ラグジュアリー体験をお届け。

さて、レポートVol.1ではお部屋、レポートVol.2ではレストラン&インフィニティプールをご紹介させていただきましたが、レポートVol.3では「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」だからこそ経験できたラグジュアリーな体験をご紹介いたします。

まずは、ホテル内にある最新高級スパ「The Ritz-Carlton Spa(ザ・リッツ・カールトン スパ)」へ。

こちらで体験できるのは、ハワイの自然と伝統的なハワイアンヒーリングを取り入れた、オーダーメイドのトリートメントとスパサービス。わたしが受けたのは「Huki Huki Renew(フキフキ・リニュー)」(105分 $265)。

ハワイ島の火山灰を混ぜて作った泥クリームをカラダに塗布。その後、オアフ島の熱帯雨林に生い茂り、古くから儀式や薬に用いられる神聖な植物、Ki(キー)でパックすることで、カラダに溜まった毒素を取り除き、緊張を解きほぐしてくれます。そのあとに、オイルを使った心地よいロミロミマッサージ、そしてスカルプトリートメントという充実した105分! ハワイの太陽で火照ったカラダの熱も、キーの植物パワーでスッキリ。肌の角質もきれいに取れ、デトックス効果を体感できました。

落ち着いたムードのトリートメントルーム
落ち着いたムードのトリートメントルーム

スパも日本人の方が対応してくださいました。海外では英語でニュアンスを伝えるのが非常に難しいのですが、日本語なら安心です!

今年に入って、マイアミ→ケニア→サンディエゴ→ハワイと暖かい&日差しが強い地域にしか行ったり住んでいない私(笑)。全身こんがりブラウン色になってきているので、スパのショップでSun対策の商品も購入してみました。ハワイらしいカラーリングが可愛いサンスクリーン。伸びがよく、白く浮かない、そして香りもGood! 気に入りすぎて、ボディ用とフェイス用、そしてスプレーを購入。

そして、Take a look at this!! これは、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ限定のアヒルちゃん❤︎ 可愛すぎて2匹サンディエゴのおうちに連れて帰ることにしました。ザ・リッツ・カールトンのご当地限定アイテムとして、コレクターもいるほどの人気商品なのだそう。私もこれからの人生、世界のいろんなザ・リッツ・カールトンに泊まって、集めることを決意! 新しい趣味ができました(笑)!!

さて、最終日は、とっても楽しみにしていたザ・リッツ・カールトンがオーガナイズするサンセットヨットクルーズへ! ちなみに、ザ・リッツ・カールトンにお願いすると、ワイキキで一番ラグジュアリーなヨットに乗ることができるんだそう!!

わたしは海のそばで暮らしていないと死んでしまう生き物なので(笑)、ハーバーは世界のどこでも本当に好きな場所。ハワイは海が青くて、心が穏やかになります。

今回の旅でご一緒させていただいた、素敵な旅人たちとともに。いざ、クルーズへ!

青い空と青い海! 気持ち良すぎるクルージング!!

途中、操縦もやらせていただいたり。

海上のハンモックに揺られたり。

OMG!! ハワイのサンセット! なんてドラマティックなんでしょう!! ワイキキで一番ラグジュアリーなヨットから見た、燃えるようなサンセットは、また忘れられない人生の宝物になりました。

最終日ディナーは、ワード・カカアコ地区にある「MERRIMAN’S(メリマンズ)」へ(このレストラン美味しすぎました!!)。一緒に旅したみんなで記念にパチリ。どうやらこの地域は、観光客があんまり来ないという穴場スポットのよう。おしゃれなコンドミニアムやファッションビルもあり、ニューヨークで例えると、ブルックリンのダンボのような街!?

可愛かったジュエリーショップ。ハワイらしいパワーストーンアイテムが揃います!

1962年に建設されたというOLD IBMのビルディングにうっとり。このあたりの街並み、とってもおしゃれで大好きでした。

というわけで、人生初ハワイ。ザ・リッツ・カールトンさんにオーガナイズしていただいた旅は、短い期間でしたが、とてもいい思い出になりました。ハワイに初めて来て感じたこと。ここはアメリカだけどアメリカじゃない。日本にいるようだけど日本でもない。じゃ一体どこなんだー! それは、日本人にとって最高に居心地の良い場所。日本とは明らかに違う、ゆったりと流れる時間。明るくて優しい人たち。漂う南国感。ラグジュアリーだけどオシャレ過ぎない街並み。すぐそばにある大自然。ハワイは本当に唯一無二な場所。日本人がハマる理由がわかりました。次は、長期滞在してみようかな〜〜。

Thank you the Ritz-Carlton for having me!!

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ
住所/383 Kalaimoku Street Waikiki Beach, HI 96815, US
電話/+1 808 922 8111
URL/www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki

Edit & Text:Aika Kiyohara

Profile

清原愛花Aika Kiyohara コントリビューティング・ファッション・エディター/スタイリスト。大学時代よりさまざまな編集部を経て、2009年より『Numéro TOKYO』に参加。田中杏子に師事後、独立。本誌ではジュエリー&ファッションストーリーを担当。フリーランスのスタイリストとしては、雑誌や広告、女優、ミュージシャンの衣装を手がける。最近は、愛犬エルトン・清原くん(ヨークシャテリア)のママとして、ライフをエンジョイ中。Instagram @kiyoai413

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