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Lifestyle Trip

ラグジュアリーにNYを満喫!
part1.一度は体験したい大人のNY観光

ニューヨークは、仕事で訪れるばかりで、なかなかプライベートで旅行する機会がなかったというあなたに、ビジネスクラスで行く、ちょっと贅沢な大人のニューヨーク観光を提案。ブロードウェイミュージカルからディナークルーズ、ブルックリン散策に、もちろんグルメ、ファッションの最新スポットまで、王道だけど外せない、定番だけど意外に体験したことのなかったNYの歩き方。

マンハッタンの夜景にうっとり!優雅なディナークルーズ

地上からだけでなく川の上からもゆったり楽しめるクルーズでNY観光。中でもバンドによるジャズの生演奏の流れる空間でコース料理を堪能するディナー・クルーズがおすすめ。 壁面から天井までの大きな窓が自慢の「バトー ニューヨーク ディナークルーズ」。



夕暮れ時に、チェルシーピアから出航し、約3時間かけて、お料理をいただきながら、ハドソン川をゆっくり下り、ブルックリンブリッジ、エンパイア・ステートビルを眺めるスペシャルなひと時。

食後のデザートに差し掛かる頃には、ライトアップされた自由の女神に近づき、いよいよクライマックス。すっかり日も暮れ、今度は煌く美しい夜景を横目に埠頭へと再び戻っていくというコースに、大満足。

BATEAUX New York

バトー ニューヨーク ディナークルーズ
内容/3コースグルメディナー(コーヒー、紅茶付き)、ジャズの生演奏、アルコール飲料(オプションで選択した場合)
料金/平日$149.90〜(土・日$159.90〜)
出発/チェルシー埠頭
時間/19:00〜約3時間(乗船18:30〜)※毎日運航
URL/www.bateauxnewyork.com


グランド・セントラル駅に佇む大人の隠れ家バー&グルメ

ニューヨークを訪れたら夜まで楽しみたい。ダウンタウンもいいけれど、滞在先のホテル「Parker New York」から、飲んでも帰りやすいミッドタウンのバーへ。鉄道の拠点である、グランド・セントラル駅は、その美しい建物も名建築として名高い。過去に幾度となく、映画やドラマの舞台となってきたことか。(個人的には、TVドラマシリーズ『ゴシップ・ガール』でセリーナとダンが出会う場所としてテンションUP!)

その一角にある「キャンベル・バー(The Campbell Bar)」は、クラシックなインテリアの落ち着いた趣のバーだ。元々は、 金融で財をなした実業家ジョン・キャンベルなる人物が、1923年にオフィス兼サロンとしてオープンしバーで、禁酒法時代の隠れ家的な空間。その後、1999年にレストランチェーンによりバーとしてオープン、2016年にクローズしたのを再オープンさせて今に至る。13世紀のフィレンツェにインスパイアされた重厚な雰囲気は当時のまま。

The Campbell Bar

住所/15 Vanderbilt Avenue (off 43rd Street),New York, NY 10017
TEL/212-297-1781
営業時間/12:00〜26:00
URL/www.thecampbellnyc.com/

Photo:Signe Birck
Photo:Signe Birck

他にも、グランド・セントラルでオススメしたいのが、「キャンベル・バー」にも料理を提供する、北欧をテーマにしたグルメスポット「グレート・ノーザン・フードホール(Great Northern Food Hall)」という食通も納得のグルメスポット。ここはデンマーク・コペンハーゲンの有名レストラン「ノマ(Noma)」の共同経営者でもある、Claus Meyerが総合プロデュース。スタイリッシュなのに、気軽に楽しめるのが嬉しい! さらに、彼によるハイエンドなレストラン「Argen」もグランド・セントラル内にはあるので合わせてチェックしたい!

Photo:Signe Birck
Photo:Signe Birck

GREAT NORTHERN FOOD HALL

住所/89 E 42nd St, New York, NY 10017
TEL/646-568-4020
URL/greatnorthernfood.com/

photo by Joan Marcus
photo by Joan Marcus

本場ブロードウェイのミュージカル鑑賞

『オペラ座の怪人』『ライオンキング』を始め、最近の話題作『Dear Evan Hansen』『ブック・オブ・モルモン』『ハミルトン』など多くの名作ミュージカルが上演されているブロードウェイ。今回は、大人から子どもまで楽しめる、2003年にブロードウェイ最大のガーシュイン劇場(Gershwin Theatre)で初演を迎えて以来、今だに連日満員の人気作『ウィキッド(Wicked)』を観劇。

photo by Joan Marcus
photo by Joan Marcus

内容は、『オズの魔法使い』をモチーフに、西の悪い魔女「エルファバ」と南の良い魔女「グリンダ」の知られざる友情を描いたアナザーストーリー。ネタバレになるので多くは語れませんが、連日満員なのも納得の豪華絢爛な美術・舞台装置、衣装。さすが、演劇界のアカデミー、トニー賞のデザイン部門で最優秀賞を受賞しただけある。

ミュージカル『Wicked』

会場/Gershwin Theatre
住所/222 West 51st Street,New York, NY10019
TEL/877-250-2929
営業時間/7:00〜21:00(土・日曜8:00〜20:00)
URL/wickedthemusical.com/

「ワンワールド・トレードセンター」展望台からの絶景

ワールド・トレードセンター跡地に2014年に誕生した、新ランドマーク「ワンワールド・トレードセンター」の102階にある展望デッキへ。今回特別に入れていただいたスペースは一般開放しておらず、イベント会場として利用されるスペースなのだそう。貸切の展望フロアからゆっくりと眺める景色は圧巻。

超高層の101階にあるレストラン「ワン・ダイン(ONE DINE)」でマンハッタンの夜景を眺めながらのディナー。

ONE DINE

住所/285 Fulton Street, One World Trade Center, New York, NY 10007
TEL/212 602 4075
営業時間/12:00〜21:00(最終予約19:30まで)
URL/oneworldobservatory.com/en/bar-restaurant

恐竜の骨のようなシンメトリー構造のワールドトレード・センター駅の新名所オキュラス(Oculus)は、9.11を追悼する教会のような真っ白い空間。設計したのはスペインの建築家、サンディアゴ・カラトラバ(Santiago Calatrava)。建築好きもうっとりするような壮麗な美しさ!

One World Trade Center

住所/285 Fulton Street New York, NY 10007
URL/onewtc.com/

「PIER 17」RIVERSIDE by C. Taylor Crothers
「PIER 17」RIVERSIDE by C. Taylor Crothers

再開発が進むロウワー・マンハッタンの最旬エリア

今、再開発が進むロウワー・マンハッタンの「Seaport District」。8月に誕生した複合商業施設「PIER17」には、David Kornellがキュレーションするフードコート「Market Hall」、リバーサイドのテラスラウンジをはじめ、三ツ星シェフ、Jean-GeorgesやDavid Changのレストランなど話題のお店が続々オープン予定。

「10 Corso Como」の完成イメージ
「10 Corso Como」の完成イメージ

ほかにも、食事とお酒をいただきながら映画鑑賞できるラグジュアリー映画館「iPicシアター」、9月にはミラノ発のセレクトショップ「10 Corso Como」も上陸といった、まさにホットな最新スポット。また、9月からは、週替わりで世界の注目シェフを招いての期間限定ポップアップダイニングイベント「Seaport Food Lab」も開催。

Seaport District

URL/www.seaportdistrict.nyc

「PIER17」のルーフトップでは野外コンサート、映画上映、ファッションショーといったイベントも開催。7月のソフトオープン時には、「アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)」のファッションショーも行われた。

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PIER17

住所/89 South Street New York,NY10038
URL/www.pier17ny.com

ラグジュアリーにNYを満喫する大人旅のPart.2では、ファッション好きなら押さえておきたいSOHOの話題のショップ、ファッション業界の一大イベント「MET GALA」で大いに盛り上がった、展覧会「Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination」のレポート、さらにクリエイティブな街、ブルックリン食べ歩きをお届けします。

NY旅の拠点にしたいホテル「Parker New York」

「ユナイテッド・ポラリス」でNYまで熟睡、空の旅

ニューヨーク市観光局
URL/www.nycgo.com

Profile

佐々木真純(Masumi Sasaki)フィーチャー・ディレクター/ウェブ・コンテンツディレクター。大学在学中から編集プロダクションにて雑誌などに携わる。『流行通信』編集部に在籍した後、創刊メンバーとして『Numero TOKYO』に参加。ファッション、アート、音楽、映画、サブカルなど幅広いコンテンツを手がける何でも屋。操上和美が撮影する「男の利き手」や「東信のフラワーアート」の担当編集。ここ数年の趣味は山登りで、得意芸の“カラオケ”は編集部名物。自宅エクササイズ器具に目がない(なんならコレクター)。

Edit&Text:Masumi Sasaki Special Thanks:NYC & Company, United Airlines

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