バリ旅フード編:ホテルシェフ直伝のローカルレシピ
アジアンリゾートの代表格、バリ島。ここ数年、インターナショナル系のラグジュアリーホテルが続々オープンしているヌサドゥア地区にある「ザ・リッツ・カールトンバリ」(The Ritz-Carlton, Bali)は、何もせずに過ごすリゾート滞在の贅沢に加えて、バリ島カルチャーの体験型アクティビティが満載。 神々の住むバリ島でエクスペリエンスの旅を!
シェフ直伝のバリ料理をマスター!
バリの料理と言えば、スパイスがきいたポーク&フィッシュサテやナシゴレン。普通の旅なら、おいしいレストランで味わっておしまい。でもこのエクスペリエンス旅では、シェフ直伝のインドネシア料理をマスターします!
まずは「ザ・リッツ・カールトンバリ」のインドネシア料理レストラン「ブジャナ」のシェフとともに買い出しへ! 車で数十分のフィッシュマーケットは一般人も入れるそうですが、想像通りのローカル感です。これはなかなか単独では足を踏み入れられない場所かもしれません。観光客は皆無…でも顔が利くシェフに連れられた我々は怖いものなし。エビや貝類、イエローテイルツナや小さなサメまで! シェフは今日の料理に使うエビをゲット。
フィッシュエリアのほか、野菜やスパイスを扱うマーケットもあり、削りたてのココナッツも購入。バリ料理と言えばココナッツが欠かせず、バリの家庭ではみな自家製ココナッツオイルを作るのだそう。
その場で買った魚を焼いてくれる「イカンバカール」と呼ばれる屋台も。とっても良い香り~。
オープンキッチンでいざクッキング!