くどうれいん×染野太朗 短歌連載「恋」vol.2 yellow | Numero TOKYO
Culture / Feature

くどうれいん×染野太朗 短歌連載「恋」vol.2 yellow

歌人のくどうれいんと染野太朗が「本気の恋」の短歌をぶつけ合う連載企画。第二回目のテーマは「yellow」。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2024年6月号掲載)

 


 

Tanka:Rain Kudo, Taro Someno Design:Seigo Kitaoka Edit:Mariko Kimbara

Profile

くどうれいんRain Kudo 1994年、岩手県生まれ。作家。エッセイから短歌、小説、創作童話、絵本まで幅広く手がける。中編小説『氷柱の声』(講談社)で第165回芥川賞候補に。歌人としては「コスモス短歌会」に所属。 第一歌集『水中で口笛』、東直子との共著『水歌通信』(ともに左右社)がある。 最新エッセイ集『コーヒーにミルクを入れるような愛』、文庫『虎のたましい人魚の涙』(ともに講談社)が発売中。Illustraiton:Sho Miyata
染野太朗Taro Someno 1977年、茨城県生まれ。大阪府在住。歌 人。高校生のときに短歌結社「まひる野」に入会。第一歌集『あの日の海』で第18回日本歌人クラブ新人賞を受賞。15年度Eテレ『NHK短歌』選者。16年に第二歌集『人魚』(KADOKAWA)、 21年に現代短歌クラシックス『あの日の海』、23年に第三歌集『初恋』(ともに書肆侃侃房)を出版。短歌同人誌『外出』『西瓜』同人。『まひる野』編集委員。Illustraiton:Sho Miyata

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