夏を前にブルーの染付のうつわが気になって仕方なく。
行ってきました 川越のギャラリーうつわノート。
豊増一雄さんのお花柄 かわいすぎます。
ふちも、お花になっている。
こういう花びらのような形のうつわを輪花(りんか)といいます。
輪花皿とか輪花鉢とか。
有田焼の有田にて むかーしの陶工と同じ泉山陶石という原料や
薪窯を使った焼き方で作っているということで
生地が真っ白ではないのです。
グレイッシュだったり 黄身がかっていたり
ものによってちがう 危うさも アンニュイでよい。
こないだ買った松浦コータローさんの 色絵と混ぜて使ってもよさそうです。
豊増一雄展は 14日まで@ギャラリー うつわノート(川越)