本日!NHK国際放送「ART TIME-TRAVELLER~日本美術の源流~」にサエボーグ登場します~ | Saeborg
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本日!NHK国際放送「ART TIME-TRAVELLER~日本美術の源流~」にサエボーグ登場します~

NHKワールド「アートタイム・トラベラー~日本美術の源流~」30分番組の中の最後の5分間程ですが、今年の「TARO賞」の様子が紹介されてます。

サエボーグも登場しているので観て頂けたら嬉しいです。

本日、合計4回放映されるのですがすでに2回放送終了しました。

 

次回の放映時間は本日(7月10日)の昼12:30~13:00、夜18:30~19:00です。

海外向け英語放送ですが、日本国内でもインターネットでのストリーミング放送がご覧頂けます。

サイトの右上をクリックすると観れます(ストリーミング放送の為、上記の放送時間でご覧下さい)→ http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ 

 

この番組では日本美術の原点である縄文土器と、それを再発見した岡本太郎を中心に、日光東照宮から、今年の岡本太郎現代芸術賞の受賞作品までわびさびだけではない、日本文化の奥深さを海外視聴者に紹介する内容となっています。

 

最初にロボットレストランが紹介され、岡本太郎から縄文に遡り、最後の5分だけTARO賞の紹介という感じ。

現在→過去→現在という構成です。

取材紹介してくれた山下祐二さんに感謝!です。

この番組で解説役をしていた山下祐二さんはTARO賞の審査員もつとめています。

美術史家で、私も彼の著書「日本美術応援団」で日本美術の面白さに開眼したクチです。

 

青山の岡本太郎記念館も登場。来年ここで発表する新作に向けて奮闘中~!

 

そしてTARO賞の紹介。サエボーグ、ちゃんと紹介してもらえてよかった~

ストリップシーンをカットされてたのは残念ですが、沢山カットいれてもらえて嬉しかったです。

 

NHKワールドの取材受けた時、着ぐるみ着付け重労働のすぐ後だったので息もあがって頭も真っ白状態でとんちんかんな事しか言えなかったんですよね。

お相撲さんが試合直後のインタヴューで「そうっスね、そうっスね」しか言わないような感じのノリ(試合直後で放心しているのですぐに言葉が出てこない)

 

なのでインタビューの言葉とかは使われてなくて。でもちょっとホッとしました。。

 

ブッチャーシーンはバッチシ写ってます。

着ぐるみの内臓をつとめてくださった方々に深く感謝いたします!

 

エンディングでは豚が物凄いジャンプをしてるところが使われてましたww万歳!

 

次回の放映時間は本日(7月10日)の昼12:30~13:00、夜18:30~19:00です→ http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ 

 

Togetterまとめ サエボーグ/日本美術の源流 http://dlvr.it/6Gjgdc 

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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