第5回目大ゴム祭 ラバリストウォーク後編@デパH | Saeborg
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第5回目大ゴム祭 ラバリストウォーク後編@デパH

 

 

続きましてラバリスト・ウォーク後編です。

第5回目大ゴム祭 OP~サエボーグ編 「Slaughterhouse11」

http://numero.jp/saeborg/2014/05/15/%e7%ac%ac5%e5%9b%9e%e7%9b%ae%e5%a4%a7%e3%82%b4%e3%83%a0%e7%a5%ad%e3%80%80op%ef%bd%9e%e3%82%b5%e3%82%a8%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%82%b0%e7%b7%a8%e3%80%80%e3%80%8cslaughterhouse11%e3%80%8d%e3%83%87%e3%83%91/ …

第5回目大ゴム祭 ラバリストウォーク前編 http://numero.jp/saeborg/2014/05/16/%e7%ac%ac5%e5%9b%9e%e7%9b%ae%e5%a4%a7%e3%82%b4%e3%83%a0%e7%a5%ad%e3%80%80%e3%83%a9%e3%83%90%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af%e5%89%8d%e7%b7%a8%e3%83%87%e3%83%91%ef%bd%88/ 

 

ヤーミ氏
「今、一番のお気に入りの青のニッカポッカに赤のチョッキ。このまま街中を歩きたい。一緒に歩いてくれる方いませんか?中身は40歳なかばの只の おじさんです」

ラバー工房Kurage謹製。

 

ゴム漁師氏
「水しぶきを浴びながら黒光りに輝くゴム合羽を全身にまとい、汗だくになりながら過酷な海で戦う漁師の男達に憧れるゴム漁師です。 今回はシンプルな厚手の黒ゴムスーツを全裸に登場です。 キャットスーツのゴムとはまた違い、厚手のためブルンブルンとした感触のゴムは、いかにも男を思わせる存在力のあるゴムになっています。 ゴムの光沢は海の漁師達の姿を重ね合わせています。 またゴム漁師はこの姿で普段深夜に外に出て、行き交うトラックの運転手の男達にその姿を披露しています」

 

今年もまた、特に熱のこもった自己紹介文を送ってくれました。胸にくるものがあるので、何度も読み返してしまいます。。

 

ツキノツバサ氏
「今回、何を着ようか悩んだ挙げ句、以前制作してもらったラバーキャットスーツの上にバルーンマスクを被りました。これを制作依頼したきっかけは、 あるラバーの先輩の動画をみたのと、黒いバイク用スーツとヘルメットの画像がいいなと思ったからです。 私のモットーは自分じゃない物体になることです。性的な感覚はなく、自分が自分自身を嫌いなだけかもしれません。 周りが見えないマスクは、最初のインパクトの後、どのように周りから見られているのかわからないのが難点です。 あたし、どんな感じで見えますか??」

 

ツバサさん、いいよいいよ~っ!かわいいよ~~っ!

 

至緒氏

「ラバー姿に興奮する変態Mで、Light Dragonや東京フルコンタクトのラバー&ゼンタイイベントを中心に参加しています。
今後はオリジナルのラバーマスク制作をするため勉強中です。」

初参加にして重装備!

 

最近大活躍中の、犬チーム3匹で登場!

 

わんわんっ わんわんっ 犬の鳴き声を効果音で入れたかったですね~

 

誰から先に出るか、じゃんけん中~

 

モリブデン氏
「ゴム犬さんの影響で犬になった、ゴム犬さんの弟分モリブデンです。
今回のテーマはロッククライマー。実際に趣味で登山やロッククライミングをする、山犬でーす」


くつべら氏
「犬になること、ひいてはラバーの世界をゴム犬さんに紹介されて以来、アンダーグラウンドな世界にメロメロなくつべらです。
デパチではよくダルメシアンになって楽しませていただいておりますが、今宵は初の!ドーベルマンにてラバーの世界を楽しんでみたいと思います!
あやしくつやめくラバーな夜、みなさまどうぞよろしくお願いいたします」

 

 

ゴム犬氏
「フェティッシュアイテムで犬を装う、犬装家(けんそうか)のゴム犬です。
この一年で仲間も増え、共にこの舞台に立てたことを大変嬉しく思います。
今回の衣装はカリわんズのお二人に製作していただいた物です。
ダルメシアンのキャットスーツは海外にもありますが、この可愛さとクオリティは間違いなく世界一です」


つづきまして、犬(アヌビス)と馬です。この二人のマスクは同じメーカーのもので、統一感が出てます。

 

こんちゃん氏
「トータルエンクロージャー、マスク、ガスマスクを愛するヘビーラバリスト(ラバーフェチ)。 とにかく全身を覆い尽していないと気が済まないタイプです。 Fetish Style Infofetish-style.info   というサイトの中の人でもあります」

 

大谷ひろみ氏
「2014年の干支は馬年、牝馬の私の年でございます。 天高くいななく、お転婆なゴム牝馬。 こんなじゃじゃ馬を手なずける素敵な馬主様募集中であります」

 

そしてアツアツゴムカップル登場~~

 

去年は猫の姿で登場。今年はウサギだぴょん♪

 

ルーベン夫妻(ルーベン・麦茶氏)

「夫婦そろってのラバーフェチ。去年は猫だったけどKurageさんのうさちゃんに一目ぼれしてうさぎになっちゃいました。休みの日にはラバー着て 一緒にバーベキューやお風呂に入っちゃう、とっても仲良しな二人なんです」

 

憎いね、このゴム野朗共!

 

それでは、次の記事はKurage編に続きます~

 

 

ZIGEN氏のアルバム https://www.facebook.com/zigenX/media_set?set=a.10201143155615895.1073741833.1679814362&type=1 …

Kazuho氏のアルバム https://www.facebook.com/shinobu.moro/media_set?set=a.648632511858481.1073741903.100001352149539&type=1 …

兵頭写真館R:ラバリストウォーク編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727148.html …

以上の方々から写真を拝借しております。本当にありがとうございます~!!

 

兵頭写真館R:サエボーグ編「Slaughterhouse11」

http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727147.html …

兵頭写真館R:Kurage編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727149.html …

兵頭写真館R:大ゴム祭撮影大会編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727172.html …

 

togetterまとめ「14-05-03 DEPARTMENT-H 2099」 http://togetter.com/li/662765

togetterまとめ「14-05-03 DEPARTMENT-H その2」 http://togetter.com/li/663835

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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