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第5回目大ゴム祭 ラバリストウォーク前編@デパH

 

 

サエボーグパフォーマンスに続きまして、ラバー愛好家達による、ラバリストウォーク前編になります!

ラバリストさん達にランウェイを闊歩してもらっていく枠です。

第5回目大ゴム祭 OP~サエボーグ編 「Slaughterhouse11」

http://numero.jp/saeborg/2014/05/15/%e7%ac%ac5%e5%9b%9e%e7%9b%ae%e5%a4%a7%e3%82%b4%e3%83%a0%e7%a5%ad%e3%80%80op%ef%bd%9e%e3%82%b5%e3%82%a8%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%82%b0%e7%b7%a8%e3%80%80%e3%80%8cslaughterhouse11%e3%80%8d%e3%83%87%e3%83%91/ 

 

ゴムカップルのキル・キラ氏

「ゴム祭は3回目の参加でコスはKurageのオーダー」

 

爛々氏
「ラバー界のピンクのユルキャラ、爛々です。
コンセプトゎいつも同じ、普通の可愛ゅい服ぉラバーで造る。
今回ゎ女子力アップで、ピンク甘ロリワンピにしてみました。マスクも特中、今宵もデパメにピンクの毒撒き散らします」

何気に靴下にまでラバーのトランプ模様です。Kurage謹製。

 

今回初参加の毒紫カノ氏
「サイズが負ければ作ればいい着たいものを着る。作りたいものを作る。一度着た衣装は同じ場所では着たくないをモットーに欲求のおもむくまま作り続 け、ある時はひまわり、またある時は鏡餅を頭に、そして今回はラバーの毒紫カノ」

ゴム薔薇人間!植物のモチーフはポイズン・アイビーやビオランテを思い出します(私的に大好物)。顔が透明のマスクでガーとされてる作りなのが面白いです。カノさんの自作!!

 

そらまめ氏
「カジュアルなラバーで日常ラバリスト」

 

久しぶりの参戦のそらまめ氏!ガスマスクの下も、もちろんラバーマスク!

 

リョウ氏
「エヴァンゲリオンのプラグスーツがきっかけでピッタリしたスーツにハマってます。ラバーに包まれるとすごく落ち着きます。 毎週末の深夜にラバーキャットスーツを着て近所を徘徊するのが趣味です。 巡回中の警官に見つからないように徘徊するのが癖になってます!一緒に徘徊してくれる人探してます!」

 

Kurageでのオーダーメイド。鱗模様がとても豪華!!

 

アツキ氏
「Kurageにて厚い鉄板をイメージして制作していただいたマスク、鉄越しの中、音がよく聞こえるように耳を大きくしてもらいましたww厚い鉄板で重厚 に守られてる頭部、中は空洞です」

遠目だとわかり辛いですが、マスクの見た目の質感がマンホールそのもの!

 

Tentoku氏
NHKを始めPV等メディアに多数出演。最近ではギャラリーバーCrowにて彼がモデルの写真展が開催。

 

お馴染みのテントク君。今回もラバリストの司令塔をやってくれたりなど、本当にお世話になりました!

 

カッパーマン8氏
「幼いころより合羽が好きで自分はおかしいのかもしれないと思ってきましたが、 同好の またそれ以上の方々がたくさん見えて安心している自分です。  合羽に始まり、ゴム ラバーにはまり トータルエンクロージャーに行き着き 視界、呼吸を最低限にして全身梱包に燃えています。  最近では日中でも合羽の着用に心がけています。 サエボーグさんの「仕事の時はKapperman0か」の言葉に奮起して最低でもKapperman1 であるように努力しています。 今後さらに全身梱包にまい進していきたいです」

 

今回は防護服で参戦!こういうダボっとしたラバーもぐっときます。。

 

ゴムジロー氏
「今回は「原点回帰」でしょうか。 ラバーフェチに目覚めた当時のカッコをしてみたいと思っています。アイテム類も当時買い集めたものを着用してみようかと・・・。 といっても毎年同じようなカッコですが、それだけ最初から気持ちがブレてないということです。装着アイテムはkurage製黒キャットスーツ、Blackstyleのハーネス、マスク、手枷足枷、首輪に白のブーツ、ロシア製ガスマスク」

 

 

Sho氏
「神戸が生んだテカテカぴっちりが大好きなラバリスト・ショウ。普段は真面目に働く23歳一般男性、しかしその正体はラバーをこよなく愛する変態。 本人曰く健全。チャームポイントは器械体操で鍛え上げたお尻!らしいです。」

sho氏は今回初参加!!

 

ひろかず氏
「ラバーと言ったら黒のイメージが強いけど、あえて青を選んでいます。露出が高い衣装よりは、全身を包まれたい願望が強いため、かわいい服と キャットスー ツの合わせ技を選びました。女装はするけど、恋愛は完全なるノンケです。と言いつつ女装レズに興味を持ちつつあります。」

近未来的なイメージのワンピースはKurageでオーダーしたものだそうです。マスク部分がどうなってるか写真だとわかりづらいので本物を近くで見たいっ

 

ファブ氏
「昨年念願の2着目をオーダーしたKurageさんのラバーです。このキャットスーツはイベントで7時間着ていても快適でした。マスクもあわせてコーディ ネートしています。メード・イン・ジャパン万歳!」

 

それでは、ラバリストウォーク後編に続く!!

 

 

 

ZIGEN氏のアルバム https://www.facebook.com/zigenX/media_set?set=a.10201143155615895.1073741833.1679814362&type=1 …

Kazuho氏のアルバム https://www.facebook.com/shinobu.moro/media_set?set=a.648632511858481.1073741903.100001352149539&type=1 …

兵頭写真館R:ラバリストウォーク編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727148.html …

以上の方々から写真を拝借しております。本当にありがとうございます~!!

 

兵頭写真館R:サエボーグ編「Slaughterhouse11」

http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727147.html …

兵頭写真館R:ラバリストウォーク編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727148.html …

兵頭写真館R:Kurage編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727149.html …

兵頭写真館R:大ゴム祭撮影大会編レポート http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50727172.html …

 

togetterまとめ「14-05-03 DEPARTMENT-H 2099」 http://togetter.com/li/662765

togetterまとめ「14-05-03 DEPARTMENT-H その2」 http://togetter.com/li/663835

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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