サエボーグ × 黒瀬陽平 「ゴムとタブーと『ATOM AGE』——サエボーグ岡本敏子賞&五反田アート賞受賞記念パフォーマンス&トークショー」 | Saeborg
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サエボーグ × 黒瀬陽平 「ゴムとタブーと『ATOM AGE』——サエボーグ岡本敏子賞&五反田アート賞受賞記念パフォーマンス&トークショー」

 

 

東浩紀プロデュース! 文系と理系が融合する新型イベントスペース&カフェにて開催!

サエボーグ × 黒瀬陽平 「ゴムとタブーと『ATOM AGE』——サエボーグ岡本敏子賞&五反田アート賞受賞記念パフォーマンス&トークショー」

 

 

2014/05/24 (土)
19:0021:00JST

会場
ゲンロンカフェ 東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F
チケット
前売/2600円(1ドリンク付き)◆==ゲンロン友の会/学生証提示で2100円に!==◆

    お申し込みはこちらから→http://ptix.co/1thRxqs 

 

詳細

  • 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。※2014年4月からの消費税増税に伴い、入場料を改訂いたしました。ご了承ください。
  • お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。

 

「イベント紹介」

日本のアングラフェティッシュ界隈では知る人ぞ知る存在であり、今年の第17回岡本太郎現代芸術賞において見事「敏子賞」(準大賞)を受賞したサエボーグ。
すべてゴムで作られた子ども番組風の舞台装置のなかで、ゴムで作られた奇妙な動物たちが、これまたゴムで作られた怪しいキャラクターによって「屠殺」されてゆく…… という壮絶なインスタレーション&パフォーマンスは、アングラショーの世界を飛び出して、いまや現代アートとしても注目を集めつつある。
そんなサエボーグのパフォーマンスが、なんとゲンロンカフェで上演決定!
圧倒されるその異様な世界観と造形、そして強烈なゴムの香りは、絶対に現場で目撃しなければわからない。
パフォーマンス後のアーティストトークでは、美術評論家の黒瀬陽平が聞き手となり、ラバーフェティシズムの背後に隠されたサエボーグ作品の思想を徹底解剖。この機会を見逃すな!
「出演者紹介」

サエボーグ(Saeborg)

 

1981年生まれ。アーティスト。女子美術大学洋画科卒業。アンダーグラウンドクラブパーティー「デパートメントH」のスタッフを務め自身の為のラバースーツを作る。

個展に「脱いでゴムめんね」(Vanilla Mania、2011)、「Slaughterhouse-6」(Vanilla Gallery、2012)。
グループ展に「gender game」(Joshibi galleria nike、2008)、「第17回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎岡本太郎美術館、2014)。
第17回岡本太郎現代芸術賞 岡本敏子賞受賞。

黒瀬陽平(くろせ・ようへい)

 

1983年生まれ。美術評論家。「カオス*ラウンジ」代表。

東京藝術大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。
「カオス*ラウンジ」の代表として、展覧会やアート・プロジェクトのキュレーション、ディレクション、作品制作などを手がける。『思想地図』、『ユリイカ』などに評論を寄稿。

 

 


【注意事項】

  • チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。
  • 当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。
  • チケット料金は税込価格です。
  • 開場は開演1時間前の18時となります。
  • イベントの録画・録音はご遠慮下さい。
  • 本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロンカフェ完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください

 

主催者

ゲンロンカフェ

東浩紀プロデュース! 文系と理系が融合する新型イベントスペース&カフェ、 東京・五反田にオープン!

その他のイベント

Profile

saeborg

サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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