“Living Rubber : TENTOKU” Photos by Karl Doyle & Keroppy Maeda | Saeborg
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“Living Rubber : TENTOKU” Photos by Karl Doyle & Keroppy Maeda

 

いつもお世話になっているケロッピー前田氏、カール・ドイル氏達が撮ったテントク君の写真の展示になります。

私は22日のテントク・ナイトにお伺いする予定~

 

 

 

“Living Rubber : TENTOKU”
Photos by Karl Doyle & Keroppy Maeda

 

[日程・場所]
2014. 3/20 – 4/2@六本木CROW
19:00 – 26:00 (Mon-Wed) – 29:00 (Thu-Sat) Close (Sun)
2F Rock & Rock Bldg,7-8-5 Roppongi Minato-Ku Tokyo
港区六本木7-8-5ロック&ロックビル 2階
03-3497-9119 http://cafecrow.net/

 

[概略]
「ラバーには魂がある」とTENTOKUはいう。幼少期にラバーに目覚めた彼は、
それに包まれることが自らの存在の証となるのだ。
そんな彼を被写体にして、ロンドン&NYで活躍してきた
カール・ドイルと、ベーグルヘッドを世界に広めた
ケロッピー前田が、新作写真シリーズを仕上げた。
展示期間中には、TENTOKU NIGHTを開催、
第一部はラバー初心者大歓迎の開かれたイベントとして、
深夜からの第二部はラバーオンリーの夢見る夜となる。
TENTOKUが到達したフェティシズムの臨界点、
本物のラバリストの魅力をとことん堪能して欲しい。

 

 

TENTOKU
1989年生まれの生粋のラバリスト
http://ameblo.jp/tentententoku/

カール・ドイル
傑作『Secret Desires』で知られるフェティッシュ・フォトグラファー
http://www.karldoyle.com/

ケロッピー前田
身体改造ジャーナリスト、世界のアンダーグラウンドシーンの生き証人 http://keroppymaeda.com/

 

TENTOKU NIGHT
3/22
charge 1500 yen
第一部 20:00 – talk show with OMI化郎GIBSON/フクサコアヤコ/佐藤サド and Tentoku performance (music : DJ ISHII) / 第二部 24:00 – Rubber Only

 

 

ラバーの貴公子TENTOKU、現る!! —生粋のラバリストの深淵なる世界—

VOBOでのインタビュー→ http://vobo.jp/tentoku.html 

 

 

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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