サイゾー「21世紀のセックスと現代美術」に掲載中 | Saeborg
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サイゾー「21世紀のセックスと現代美術」に掲載中

無題

12月18日発売のサイゾーは「SEX新論」特集です。その中にある「21世紀のセックスと現代美術」のコーナーに載りました。

サエボーグ作品がマシューバーニーやルイーズブルジョアと比較されて語られてるのが嬉しいです。

紹介してくれた東京ステーションギャラリーの成相肇さん、ありがとうございました!

3、はじまりの美術館

写真提供:はじまりの美術館

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記事で紹介されているアーティストはシンディ・シャーマン、グラン・フューリー、ダムタイプ、マシュー・バーニー、草間彌生、ルイーズ・ブルジョア、サラ・ルーカス、スプツニ子、ミヤギフトシ、コムデギャルソン(敬称略)などなどです。21世紀の性をテーマにしているアートの流れを面白く読めますのでよかったら観て下さいませ✨

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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