ゴッホ今泉×宇佐和通「都市伝説の教科書」 | Saeborg
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ゴッホ今泉×宇佐和通「都市伝説の教科書」

只今、Familymartのファミチキ先輩の広告のイラストで話題のゴッホ今泉氏。

そんなゴッホさんが13年前にイラストを手掛けた宇佐和通さん著「都市伝説の教科書」の本がリイド社からコンビニ本になって復刊しております。丁度只今、こちらの本もFamilymartにて購入できるので是非。

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妖怪などが好きな私なのですが、元々、妖怪という言葉は奇妙なことが起きた時に「妖怪が起こった」という風に使われてたそうです。ということは都市伝説は現代の妖怪!妖怪が姿を変え、都市伝説として現代に生きてるんだなぁ~、と思うと俄然興味が湧いてきます。この本を読むと、その都市伝説がどこから派生したものなのかというルーツまで遡って紹介されていたりするので、とても面白いですよ。ゴッホさんの描く都市伝説イラスト、結構な量があるので併せてお楽しみ下さいませ。

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今回のコンビニ本の表紙はこれ↓ゴッホさんの描く人面犬が目印です。表紙はゴッホさん色が薄いですが、中はゴッホさんのイラストが沢山入っています。今回のコンビニ用復刻盤は色んな人が書いた都市伝説漫画なども結集しています。

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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