Numero TOKYO 11月号のビューティストーリーに、太田莉菜さんが登場してくださいました。私は初めての顔合わせ。撮影集合時間ぴったりに、莉菜さんがお一人で撮影現場に現れた時、「わ~、若い! きゃ~、カワイイ☆」と私も含め、スタッフのテンション上がる~♪(特にDAIさんね!)そう、一児の母とはいえ、莉菜さんはまだ22歳。大学だって卒業したばかり。
まずは撮影現場の様子からレポート。
スタイリングを担当してくれたファッションエディターのきっしーが集めてくれた洋服と小物をホテルの一室にずらりと並べて、フォトグラファーのMIKOを中心にみんなで撮影の方向性にあった洋服を選んでいきます選んでいきます。莉菜さんがフィッティングを行い、撮影に使用する服を決め込んだら、次はへアとメイクの雰囲気を。
今回、メイクを担当してくださったのが、メイクアップの巨匠 フランソワ・ナーズ(NARS)の右腕としてNYを拠点に活躍するメイクアップアーティスト、LENA KOROさん!
今季、注目のメイクは「真っ赤なルージュ」。私個人的にも、真っ赤な口紅はよくつけています。赤いルージュを塗るだけで、顔がパッと明るくなり、顔印象がぐっと変わるから! ベージュやピンクのピンクの口紅にはない、女を変える魔法の力を赤いルージュは秘めています。
太田莉菜さんにLENAさんが赤いルージュをオンしています。こんな感じで仕上った写真は。。。
60年代のフランス映画に出てきそうなスタイリングとメイク。この60’Sのフレンチシックは、この秋冬のトレンドでも! ブラックのシックでキュートなミニドレスはカルバン。トラッドな雰囲気のエルメスのミニバッグがアクセントに効いています。
本誌では、太田莉菜さんが、結婚、出産を経て自分の中で起こった変化、そして旦那様でもある松田龍平さんとの馴れ初めや2人のパートナーシップを語ってくれています。とってもキュートな莉菜さんだけれども、私よりず~っとオトナ~な女でした:))