モデルのラケルに密着。その1。 | Numero TOKYO editor
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モデルのラケルに密着。その1。

7月下旬、クロエの新香水「Love, Chloe」のローンチパーティのために、香水のミューズ ラケル・ジマーマンが来日しました。ラケルは今発売中のNUMERO TOKYOのカバーガールでもあります。

NUMERO TOKYOでは、彼女の東京ステイに2日間密着。 スーパーモデルの素顔をここで語らせていただきますね♫

7月21日、東京某所にてクロエの香水発表会。

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会場はラケル宛のラブレターで、シックにデコレーション。 新作の名前が「Love, Chloe」ということもあり、「Love」というたった一言が書かれたカードが、いろんな人の筆跡で書かれています。モノクロにまとめて、フレンチシックを感じさせると同時に、どこかノスタルジックが漂うパーティ会場。香水をテスティングした時、このプレゼンテーションに「うまいな~」と頷く私。
というのは、香りがとてもパウダリーに仕上っていて、「懐かしさ」と「安心感」が感じられる香りだから。
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ボトルはクロエを象徴するヌ―ドピンクの液体、ピンクを帯びたゴールドにクロエの刻印。クロエというアイデンティティを体現するデザインです。香りは、ありきたりなフローラルな香水とは一線を画す繊細なノート。ひとことで表現するなら「輝くようなパウダリー」。ひと吹きすると、決甘すぎない、ふんわりと優しくフェミニンなオーラを象ってくれるような、誰にでも愛される香り。
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ミューズのラケルが映った広告ビジュアル。また、広告フィルムはコッポラ一族のローマン・コッポラが監督をしたことでも話題になっています。20秒という短時間に、ラケルとクロエの魅力がたっぷり詰まっています。発売中のNUMERO TOKYO 11月号では、フィルムを監督したローマンにもインタビューをしています。ぜひ、御覧になってくださいね。

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