ブラジル紀行 その6 | Numero TOKYO editor
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ブラジル紀行 その6

ベレンを後にし、いよいよ憧れのブラジリア入り。あのオスカーニーマイヤーの建築三昧な、この地に降り立つとは…うっうっ感動です。
夜到着し、翌日は朝から作品制作のため、お花の農園を訪れましたが、そのメイキングは誌面でご紹介するとして、ここではニーマイヤー建築やらをざざっと。

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カテドラルメトロポリターナ。これが教会ですよ。

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内部のステンドグラスもお美しい。

こちらもステンドグラス繋がりで、ニーマイヤーじゃないけど、ドンボスコ聖堂。

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前にケルン大聖堂のゲルンハルト・リヒターのステンドグラスをモダンで素敵と思ったけれど、こちらはもっと前にこんなすごいの作ってました。圧巻。

続いて、大統領府

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なななんと、東信さんのおかげで中に入れました。感謝。一同大興奮でテンション上がりぱなしです。ニーマイヤーデザインの椅子にがっつり座る東さん&カメラマン椎木さん。

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この軍の建物は、構造がスゴくて、巨大なかの屋根の下でしゃべったり、足音を鳴らすとめっちゃ共鳴するんです。

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でかすぎて上手に撮れませんでした。

そして、街を上空から見下ろすと、ナスカの地上絵ばりに鳥の形をしているそうです。街が商業地区、行政地区、ホテル地区、居住地区とブロックで区切られ、整然としたレトロフューチャーなイメージです。

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国会議事堂。お皿の中は一体どうなってるんだろう。まったく不思議な建物です。

じっとりとした赤道直下の街ベレンから、乾燥地帯のブラジリア滞在の後は、このブラジル紀行のいよいよクライマックス。サンパウロへ向かいます。といってもわずか1日いるだけですが。

つづく

 
 

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