毎回注目の人の”ターニングポイント”をクローズアップしている連載「きっかけはコレでした」。
登場いただくのは俳優さんが多いのですが、ターニングポイントとしてデビューをあげられる方も多く、人前に出る職業を選んだ分岐点というのは、とっても大きな出来事なんだろうなーと思ったり。
ふと素の顔をかいま見せてくれる瞬間があったりと、本当におもしろい取材のひとつです。
そして今回は、昨年女優デビューしたばかりの舞川あいくさんが登場!
現在、雑誌Cancamの専属モデルということもあり、Numero読者にはちょっとピンとこないかもしれませんが、是非注目して欲しい!
PopteenモデルからCancamモデルへ、という経歴を聞くと、なんて華やか・・・きっと良い思いばかりしてきたに違いない・・・と思いがちですが、実際お会いして話をすると、まっすぐで心のキレイな方。それでいてあまり俗世間の香りもしない、なんだか透明感のある方でした。
台湾出身のご両親を持ち、日本に知り合いも少なく、子どもの頃は決して裕福な暮らしではなかったとも話してくれました。
「自分の家族を幸せにしたい」「おいしいものをいっぱい食べてほしい」と語る彼女は本当に美しいひと。
昨年「リッチマン, プアウーマン」の受付穣役で女優デビュー。
「胸キュンすぎる!!」と話題を呼んだドラマは、4/1に特別編として最終回の空白の1年9カ月が描かれるそうで、コチラも期待大。
Numero5月号は明日28日発売です。是非インタビューもご覧ください〜。