現在絶賛発売中の、Numero TOKYO1・2月合併号にて世界のデパートのウィンドウディスプレー記事を紹介しておりますが、現在、銀座エルメスのウィンドウを飾るのは、フラワーアーティストの東信さんの作品!!
本誌の連載は創刊時から続いている人気企画。numero.jpの壁紙もダウンロードしたことあるはずっ。
ウィンドウのために特注された温室。ちょっとレトロな実験室風でまるで宮崎アニメの「ハウルの動く城」のような印象を受けました。こういう構造がむき出しになっているのってかっこいいですよね。
上の蛇口から蒸気がシューッて出てきそうです。
東さんのお花屋さん「ジャルダン・デ・フルール」のように、直線的でコンクリートうちっぱなしにステンレスとガラスという硬質でコンテンポラリーな感じで来るかと思いきや、クラシックな感じで意外でした、、。新鮮です。
そんなお店はというと、
こちら、次号の作品を制作中の東氏。奮闘しております。
実はさりげなく毎年年間テーマというものを設けておりまして、声高にうたってはおりませんが、
ルールがあったんです。2012年のテーマは、同色アレンジだったのです。見返してみてください。
そして、このまさに作っている作品、、、2013年のテーマは…。出てからのお楽しみです。