中野ブラザーズのライブへ | Numero TOKYO editor
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中野ブラザーズのライブへ

先日、私のお気に入りバンド、WORLD’S END GIRLFRIENDのライブを初めて鑑賞。

初めていってみてわかりましたが、この手のライブは激しくモッシュするでもなく、みんなご静聴です。

もちろん私も右に倣えで静聴いたしました。といえ、ライブという場の居合わせる臨場感というものは別格です。

なんやかんや好きでCD買っちゃってます。

 

続いての音楽活動。本誌連載「中野裕太109」でもおなじみの中野裕太くんが

弟の公揮くん(現役、東京芸大生!)と活動しているバンド、YutaNakanoKoki のライブへ行ってきました。

常日頃から、弟の才能を評価している中野くんですが、確かに弟の腕は確かです。

ボーカル=中野裕太

ピアノ=中野公揮

チェロ=ROBIN DUPUY

電子音を扱う鬼才(と、中野くんの説明にありました)=常田大希 の4人編成のライブでした。

この電子音を扱う鬼才は、電子ドラムに、ギターに、そして足下には私なんぞには、わけわからんエフェクターやらがズラリ。複雑な配線に、オタクさを感じずにはいられません。まさに逸材!

ピアノとチェロの生音ベースな現代音楽に、正統派なボーカルを融合している感じ。

とにかく楽しそうな掛け合いで、見てるこっちも微笑んじゃいます。超至近距離体験ですよ。

そして、今後バンド名は、YutaNakanoKoki改め、Gas Law。その記念すべき第一回ライブにお邪魔できてよかった。

百聞は一見にしかずです、皆さんも是非ライブに足を運んでみてください。

イケメンブラザーズがお待ちしております。似てるような似てないような…。

 

 

 

 

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