本日発売のNumero TOKYO 1・2月合併号は、2年ぶりに吉川ひなのさんが登場です。
出産されて初めてお会いしたひなのさんは、以前と別人!?と思ってしまうほどに、
雰囲気がガラッと変わっていて。脱皮したかのようにすごくナチュラルに輝いていて、
以前の”かわいい”ひなのさんはそのままに、大人っぽさやママとしての充足感も感じられ、
女性としていろんな魅力がぐっと加わって、本当に素敵でした。
☟撮影時のひなのさん。お人形さんのように可愛らしいのに、すごくセクシーで大人っぽくて。
インタビューで、最初にひなのさんが語ってくれたことは、
「子供を産んでレベルアップしていきたいなと思った。本当にレベルアップするためには、
『なにが捨てられるか?』ということが分かったの」
「今は自分の周りを固めているものが、
本当になくなったとしても、『私、平気』と思える」と。
”吉川ひなの”であるために、集めて来たいろいろなものを手放す作業を日々行い、
これがなくとも”吉川ひなの”でいられると思うに至った気持ち。
「20代はすべてが不安で仕方がなくて、本当にキツかった」
「20代にキラキラ生きられなかったから、苦しかった」とも語ってくれ、
10代、20代に抱えていた苦悩をNumero TOKYOだけに赤裸々に語ってくれました。
私の言葉ではうまく説明できず、、このひなのさんの変化をブログで書くのは難しいのですが、
ぜひ、みなさまにもこのインタビューを読んでいただけると嬉しいです。
生きていると誰もがきっといろんなことを乗り越えなければならないと思いますが、
ひなのさんの言葉を読むと、きっと腑に落ちるというか、本当に前向きになれますので、
みなさまにもぜひ読んでいただければ嬉しいです。