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Numero TOKYO editor

親愛なるダイアナ・ブリーランド様

自分で言うのもなんなんだけど、結構原稿はすらすらかけるほう

最初は日本語で原稿を書いたことがなくって、英語でばっかりフレーズが出てきて苦しかったけれど

不得意なだけに、担当が決まったらリサーチしたり取材したり、で準備ができたらすーーーと考えて

一気にだいたい半日で書くんだけど、、、

今回のダイアナ・ブリーランド特集はもう2週間悩んで悩んで、書き直したり、ぎりぎりまでかかってしまって

それも、この女性が86年の人生をファッションのど真ん中で、しかも超特急で駆け抜けたから

とにかくエピソードが満載すぎて、時系列でリストにするだけでまるで映画を見ているように

ドラマティック!

今ではエディターがスターのように誌面を飾り、自身のブランドを持ったり、

裏方というよりは表舞台で活躍しているけれど、実際にエディターとしてそのスタイルや発言に注目を集めたのは

彼女が最初。

エディターを始めるきっかけも彼女のシャネルの着こなしがあまりにスタイリッシュで

当時ハーパース・バザー誌の編集長の目に留まったから。

そのエディター人生の始まりさえも、まさに伝説のファッショニスタ!

 

ジャクリーン・ケネディにファッションのアドバイスをしたり

マノロ・ブラニクに靴デザイナーになることを勧め

ファッションアイコンであるマリサ・ベレンソン、ヴェルーシュカ、ジェーン・シュリンプトンをいち早く起用したり

今では世界中のセレブが集まるイベントとなっているメトロポリタン美術館衣装研究所の展覧会だって

彼女が始めたこと

彼女がデビュー当時に担当した連載”Why Don’t you…?”では

「残り物のシャンパンで金髪の子供の髪を洗っては?フランス人のように」(これ伝説の一説!)

などちょっと挑発的とも思える提案で読者の話題をひとりじめしたり

(その連載を集めた本は私の教科書のひとつ)

そして誰よりも早くアメリカでビキニを紹介したのも彼女!(そのときのヴィジュアルがこちら)

今でもかなりスタイルに対してコンサバなアメリカではかなりセンセーショナルだったはず!

ファッションが好きを語るなら、知らないではすまない存在!

私たちがこうやって”ファッション”を洋服にとどまらず楽しめるのも彼女の偉業のなせる技

きっと、この特集は「やっぱりファッションて楽しい!」って実感できるはず

 

 

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TOKYO
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日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

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