ブリトニー・スピアーズ、ファンに「完璧じゃなくて良い」と呼び掛ける
ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)が、ファンに「完璧じゃなくても良い」とメッセージを送った。
感謝祭にあたる26日(木)のインスタグラムの投稿で、元夫ケヴィン・フェダーラインとの15歳と14歳の息子たちが学校で休みになり、一緒にいられる時間が出来るため、1年で大好きな日の1つだと明かしつつ、フォロワーに対して「パーフェクトな人などいない」ことを忘れないように呼び掛けた。
そこには冗談交じりでこう綴られている。「2020年は世界の誰にとっても、めちゃくちゃな年になってるわよね。正直言って、今日が何曜日だかわからなくなる時がある。常に馬鹿げたカレンダーをチェックしちゃったりね。完璧じゃなくても良いの。オーブンでピザを焦がしちゃっても、読書を終えた後、1時間泣き続けても、サングラスを必死に探してたらずっと肩に乗っかっていたなんてことがあっても、クローゼットがぐちゃぐちゃでも、掃除用具をどこに置いたか忘れてしまっても、1か月本当は良くない食生活を送ってしまっても大丈夫。みんな、だってホリデーシーズンだもの!」「パーフェクトな人なんていない。実は、私なんて今週が感謝祭だってことさえも忘れていたんだから!」
そんなブリトニーは今年、成年後見制度により長年自身の人生と仕事の管理をしてきた父ジェイミーをその役から解任すべく、法廷争いが続いている。
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