新麦を味わう1日限りの収穫祭「麦フェス2019」! | Numero TOKYO
Life / Food

新麦を味わう1日限りの収穫祭「麦フェス2019」!

国産新麦が出揃う11月、今年の収穫を味わう「麦フェス2019」が開催される。パン、ラーメン、イタリアン、フレンチの猛者による、新麦を使った特別メニューを楽しむことができるスペシャルなイベント。11月24日(日)、天王洲の寺田倉庫TMMTにて!

麦フェス2018より
麦フェス2018より

パンのコーナーには、小麦にこだわる人気店が全国から集結。新麦を使ったパンが販売される。
出店するのは、福岡よりパンストック+マツパン、南大沢のCICOUTE BAKERY、東日本橋のビーバーブレッド、那須塩原のSHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE、横須賀よりsoil by HOUTOU BAKERY、太田の発酵所、前橋のクロフトベーカリー、護国寺のパーネ・エ・オリオ、虎ノ門よりblanc、船堀のチェスト船堀。

麦フェス2018より
麦フェス2018より

麺にこだわるラーメン屋も参戦。湯河原の「らぁ麺屋 飯田商店」と浅草橋「饗 くろ喜」が新麦を使用した、この日だけのコラボメニューを提供する。こちらは前売りチケット購入者限定で販売。

そのほか、石神井公園の「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」より新麦揚げピザ、元町・中華街「レストラン アルティザン」より、新麦を粒で味わう丸麦スープが登場。

そして、気になるワークショップも開催!
登場するのは、365日や15°Cを手がける杉窪章匡、ブラフベーカリー・栄徳剛、カタネベーカリー・片根大輔、パーラー江古田・原田浩次と、パン界を牽引する職人たち。新麦を使って家庭で作れるパン、お菓子、料理などのワークショップを行う。実演&試食ありで、参加費は500円。当日整理券が配布される。

来場者には、365日、ブラフベーカリー、カタネベーカリー、パーラー江古田の4店が作る特別な新麦を使ったお菓子を、全員にプレゼント。 ランダムに配布されるので、どこのお菓子になるかはお楽しみ。

麦フェス2018より
麦フェス2018より

”小麦”と向き合っている料理人たちが作り出す、奥深い麦の世界。品種によって、調理法によって、さまざまな魅力が引き出される。「麦フェス2019」で、旬の小麦を味わう幸せな時間を過ごして!

麦フェス2019
場所/寺田倉庫TMMT

期間/2019年11月24日(日)
時間/11:00〜19:30(最終入場19:00まで)
住所/東京都品川区東品川2-1-11
料金/前売りチケット ¥1,500、当日チケット ¥1,800
※料金は全て税込
※数量限定 ※再入場可能

※小学生まで入場無料
前売りチケット/peatix.com/sales/event/1331647/tickets

Text:Hiromi Mikuni

Magazine

JANUARY / FEBRUARY 2025 N°183

2024.11.28 発売

Future Vision

25年未来予報

オンライン書店で購入する