発売前からPRESS関係者の中では驚きの質感に話題騒然だった、NARSの新感覚リップ『Velvet Lip Glide』
2016年10月7日の発売を記念して、70年代カウンター・カルチャーのサウンド、そしてビジュアルのアヤ・ジョーンズの
空気感までもあじわえる素敵なPARTYに招待いただきました♥
一緒したのは・・・またまた仲良しメイクアップアーティストのMICHIRU氏。
招待状に———–
「当日、会場でアフロのウイッグをご着用頂けます。ぜひ70sのワードローブでお越しください」
え、え、え!!!“アフロのウィッグ”だって(≧∇≦)とほんまかいな、と会場についたらこんな。。。
受付は山盛りアフロのウィッグ!!!!
見渡すとアフロ、振り返るとアフロ、ミラーボールくるくる、真っ赤なライトが潜在意識の何かに触れる・・・
70年代にトリップしたかのよう。
曲も、はい♡もちろん、あれもかかってました。
SEPTEMBER
Earth,Wind & Fire~~~
Fantasyの曲までも思い出すわ♡
うずうず♪ さすがにアフロをかぶらなかったのですが足が勝手に動き、くるんと回ったりして(笑)
私の車のCDの中の1枚にモチロンありますとも^^
MICHIRUちゃんとSaturday Night Feverもききたい!よね、なんて言いながら会場をフラフラ~
会場にはフォトブース、リップメーキャップエリア、人の海。いつもと違うのはそれが“アフロ”だらけ。。。という、ある意味異世界。
クラブでなく「ディスコ」です♪ふふふ
私たちよりチョイ上の方々には、かなーーーーり、たまらない空間に曲。
その世界を完璧に再現しちゃうなんてNARSすごすぎ!
ふとこちらを見て挨拶をする方が、、、私に?うーん、と目をこらしてもわからない。。。
でも、まだ挨拶されてる。。。え?気づかないの?というお顔。
あ!あああああああああああ
カメラマンの中川さんっ!!!!あ、あまりにも髪型が・・・。アフロかぶってるから全然わからなかった(゚o゚;;
ヘアスタイルって人を変えれる、と悟った夜。注)特にアフロ
事務所、お2人同じなんですよね、おつかれさまです♪(中川さん・MICHIRUさん)
中川さんのシャツのボタンをもっと開けたほうがいいよ、もう1つ、もう1つ、とMICHIRUさん。。。どこまで~~(笑)
でもシャツ、70sしていてとても素敵でしたよ♡
途中、あ!yUKIさん!SADAさん!(NARS International lead make-up stylist)
yUKIさんは先日素晴らしい筆を発表したばかり。(限定コラボ素敵でした)
会場が会場だけにハイテンションで挨拶(笑)かわしつつ。。。写真撮ろ撮ろ!と、
日本を代表するメイクアップアーティストの3人集合+私、というなんだかレアな感じ♡うれし
帰り際にMICHIRUちゃんが「美香さん、アフロかぶって欲しかった。。。」だって。爆笑
ぜひ!今度一緒にかぶりましょう!
さてさて、ここで『Velvet Lip Glide』に触れさせてね
このイメージムービーもかっこいいの♪
何が新感覚!?と思うでしょ?
くちびるにのせた瞬間、OH!!!!というシルキーなふわっとした付け心地で、上くちびると下くちびるを摺り合わせ
“ん—-パッ”してみてください。
スルスルスル~~~~とくちびるに色がすべるように馴染んでいくのがわかります。
このホイップクリームのようなふんわり感が“ベルベット”を彷彿させ、またスルスル感はオイル?と思うなめらかさ。
NARS独自の“オイル フュージョン コンプレックス”配合。これによってリップグロスのように簡単にくちびるの上を彩り、
まるでリップスティックみたいな発色。
よくグロスの外観はきれいな色、と思ったものの自分のくちびるにいざ使用してみると、うーーーん、、、という
そのものの色を感じなかったり、特に淡い色は微妙に見えても、もしかして・・・くちびるONだとそんなに変わってない発色?というようなジレンマが。
それを見事解決してくれ、しかもワンストロークで綺麗色がくちびるにのってくれます。
私が持ってる中でお気に入りの中の1色でもある#UNLACED 2711 ヌードピンク。この色ほんと難しいのよね、
白く浮いてしまったり、ピンクを感じるより先に白のイメージのくちびるになってしまったり・・・。
でもね、
ワンストロークで、ん、っぱと擦り合わせるとこんな感じに発色します。
エフォートレスな感じにしたい方にも、ぜひ♡
70年代といっても、そこはNARS。その時代のプログレッシブなスピリットを忠実に捉え、快適すぎるつけ心地を実現したハイブリッド処方というのがニクイ。
ツルンとしたグロスでもなく、ベルベットのマットでシルキーな毛並みを感じるような(毛並みないですが・笑)なのにスルスルして密着、しかも落ちにくいのが嬉しさ通り越して興奮させてくれるね。
他、普段ナチュラルな感じの方はピンクコーラルもおすすめします。
全部で12色。
ベージュピンクから始まりローズピンクまでの少し空気感を感じるピンクニュアンス・シリーズ。
そしてフューシャ、ディープチェリーレッドまでの5色はどれをつけても鮮やかにパアッと発色してくれる。気分まであがりそう↑流行のレッドも3色あるので選びやすいですよ。
そしてさらにモード感突き抜けてる3色は、ガーネット、ディープオーベルジン、リッチチェスナット。
アイコニックなスポットと、70年代の性革命から現れた新たな姿勢から着想を得て名付けられたシェード名(カラー名)。
グロス1本にたくさんのドラマがあるんです。
■NARS ベルベットリップグライド■ 3,300円(税別)2016.10.7新発売
一番上野写真はモデルのアヤ・ジョーンズのレコードジャケット風のリリース。
レコード盤風のカラーコレクションが、はぁ~~溜息。お洒落で好みすぎる。
こういう素敵なものはきっと一生取っておくんだろうな、私。。。
お土産にはこちらも入っていました。
開けると・・・
こういうの、ほんとうに嬉しい♡1泊の出張でも3泊でもコスメの種類、量は変わらない、と先日思ったの。
1泊用として、このパッケージは究極で最高!あとはブラシだけでいいものね。
そして気分を絶対下げないNARSの存在感。(基本、詰め替えは嫌いなんです。ブランドの世界観がまったく感じられないから)
さて、さて、
実は情報解禁になったばかりのNARSのホリデーコレクション!!これ、あまりにも素敵すぎてここで紹介しちゃいます。
NARSファンであれば、創始者でクリエイティブ・ディレクターである“フランソワ・ナーズ”氏がこれまでたくさんのアーティストの方々とコラボしているのはご存知だと思います。
どのコレクションも鮮烈なイメージのビジュアルは、その時代の記憶を蘇らせてくれ逆にコレクターになってしまうほど。
今年2016年は、フランソワが「真のアイコン」と呼び、長年の憧れだったフランスのファッションフォトグラファー
“サラ・ムーン”との恍惚のコラボレーションです。
パリにあるサラのスタジオで撮影されたイメージの数々が、ほんとうに美しく幻想的!!
アクリルの重厚なケースにプリントされていたり・・・。まるでそのものが美しい作品。
まず、これ!!!
『Velvet Lip Glide』ファンとしては、たまらないこのミニセット。このサイズ感がいいの。
■ローズピンク ■ガーネット ■ディ-プオーベルジン の限定色含んでいます。
■マインドゲーム ベルベットリップグライドセット■(セミセルフコスメ限定)5,400円(税別)2016.11.25 数量限定発売
※NARSデパートカウンターでは取扱いないので気をつけてね
このケースの美しさ!!!!!!
■グラスメトロポリス オーデイシャスリップスティックコフレ■15,000円(税別)
2016.11.25 数量限定発売(伊勢丹新宿店・銀座三越限定)
こうやって改めて見ると、外箱までもが美しくミステリアスな魅力があります。
チーク&マットリップペンシルの組み合わせです。
左■リカーリングデアー チーク&リップパレット■7,400円(税別)2016.11.25 数量限定発売
(NARSデパートカウンター限定)
右■トゥルーストーリー チーク&リップパレット■7,400円(税別)2016.11.25 数量限定発売
(伊勢丹新宿店・銀座三越限定)
ベルベットシャドースティック3色(ミニサイズ)にミニマスカラ(ブラック)のセット。
■シャドーサイド アイセット■4,900円(税別)2016.11.25 数量限定発売
(NARSデパートカウンター限定)
アイシャドー限定4色+アイライナー(ブラック)ミニサイズ
■ルッククローサー アイシャドーパレット■6,300円(税別)2016.11.25 数量限定発売
(NARSデパートカウンター限定)
こちらはデュオアイシャドー。この2色をぼかしていくだけで瞼に幻想的なニュアンスを与えてくれます。
写真だと飛んでしまいましたが、左はラベンダーグレー×ゴールドチャコール。
右はディープガンメタル×マットプラム、という2つのパターン。
目元にほんのり赤みのグレーがのるだけでグッと今年らしいスモーキーな色香も。
■デュオアイシャドー■4,200円(税別)2016.11.11 数量限定発売
他にも色々あるのですがひとまず。
そして、お気にりの深い赤。ネイルポリッシュのディープバーガンディはとっても美しいニュアンス。
ペディキュアとしてもモードな演出できますよ♡
では、またね★美香