この眺望。そう、もしかしてご存知な方も・・・。あのパーク ハイアットTOKYOからの眺めです。
あまりにも気持ちいい日。
先日、素敵なプランのお誘いで訪れました。
ここスパ&フィットネスクラブ「CLUB ON THE PARK」はパーク ハイアット 東京の45階。
7つのプライベート トリートメントルーム、ジャグジー、スチーム・ドライ サウナ、リラクゼーション ラウンジがある
それはそれは優雅すぎる空間。
通常は会員、または宿泊ゲストでないと利用できません。会員になるのに結構なハードルもあったり(会員費)・・・汗
で、すが!!!
なんと、このプランだけ、会員や宿泊しなくてもスパエリアを存分に楽しめるんです(≧∇≦)
そのプラン名は「PARK SIESTA(パーク シエスタ)」♡
正直、え?あのパーク ハイアット TOKYOで!?と軽い衝撃を受けつつ、最後帰るときには、真剣に次の予約を考えてしまうほどの充実した内容と金額。
パークハイアット 東京 セールス&マーケティング部 PRエグゼクティブの“石川さや子さん”にナビゲートしてもらいました。そして、スパが終わった後、たっぷりとプランを120%、いえ300%の使い方のコツなどお聞きしたので、後ほど楽しみにしていてください。
さてさて♡ずっと楽しみで指折り数えていた今日は・・・
「PARK SIESTA」で5種類(ボディトリートメント3種類・フェイシャルトリートメント2種類)から選べるスパメニューの中で、美容先進国ハンガリーのスキンケア“Omorovicza(オモロヴィッツァ)”を使用した、この上ないエクスクルーシブな内容を御紹介しますね。
最初に受付では、このようにお部屋で聴く音楽、そして施術の終わった後にサービスされるお茶をセレクトするところから始まります。
なんかウキウキする♪
私は、ソフトジャズに季節のお茶にしました♡
トリートメントの前には、まずスパエリアを利用してね。身体を温めてから施術するのをオススメします。
ジャグジーで腰や背中が、心地よい刺激でドンドンほぐれていくのがわかります。
サウナがなんと3つも。
—————- The Art of Mineral Beauty —————-
豊かな自然の力で肌本来の美しさを引き出す、オモロヴィッツアのトリートメントは、天然成分の効果を最大限浸透させるソフトなロングストロークのマッサージが中心で、手の温かさと香りの良さで、身体がとろけていくのがわかります。
ブルーのは温かなウォーターマット。この上に寝た瞬間に睡魔が襲うzzzzzzzzzz
(※ウォーターマットは、パークシエスタのトリートメントには含まれておりません)
この製品でのトリートメント。
そもそも「オモロヴィッツァ」はハンガリーの温泉水に特別な効果があると発見され、その温泉水にはミネラルがバランス良く含まれています。
なんとハンガリーでは、幼い時からエステなどをし、美容に対しても探究心があるらしいの。
さすが、美しい肌の方も多いと聞きます。年齢を感じさせない“美しさ”っていいですよね。
温泉水の治癒力をスキンケアに生かすべくノーベル賞を受賞した研究所に協力を得て、製品開発に取り組み2006年に誕生したのが「オモロヴィッツァ」なんです。
全製品にパラベン、ポリエチレングリコール、シリコン、ラウレス硫酸ナトリウム、合成着色料、合成香料は含みません。
施術の合間にシュー、シューと空中から顔にやさしく舞い降りるミストは“クイーンオブハンガリーミスト”といって、粒子が細くとっても気持ちいいの。香りもオレンジブロッサム、ローズが、まるで夢の世界のよう。メイクの上からもミストできるんですって。
“ディープクレンジングマスク”というのがまた良くって、汚れ全て取り去ったスッキリ感。アンチエイジング効果ってこういうことよね、と、これをした後の肌色、確実2トーンはアップした透明感なプリッとした肌。
陶酔の時間も終わり、案内されたのはラウンジ。
とにかく広すぎる~~~CLUB ON THE PARK!!45階のスパエリア、47階のフィットネスクラブエリア、地上から約180メートル、総面積は2,100㎡!!!
あまりの広く、そして私の時間はほぼフロアに1人だったので貸切のよう(≧∇≦)なんという贅沢な平日の午後。
最初に選んだお茶がサービスされるので、ここでもゆっくり寛ぎながらリラックス。
ナッツやドライフルーツもフリーで用意されています。
スパしながら、小腹が空いた時にいつでもつまめるのよ♪
肌、もうツルンツルン。ツヤツヤしていて手鏡で見たときビックリ!乾燥肌の私なのに~~~すごい!
メイクのノリが半端なくよく、持ってきたCCクリームが米粒でいいほどスルンと薄く密着します。
毛穴ないし!
やっぱり、お手入れ大事だよね、と悟った瞬間。
このまま、この肌継続するためにはクレンジングも大事、と最近これを使っています。
↓
バームタイプ。このグレイの色はハンガリー湿原の泥を配合してるので、クレンジング効果が高いと言われています。
特に毛穴の汚れ、小鼻の黒ずみもしっかり落としてくれるの。
ちょっと記念に自撮りなぞ。お粉はたいてないから艶っぽい仕上がりに。
さぁて~ここから、さらにお楽しみが。
この「PARK SIESTA」に付いているのが、嬉しすぎのアフタヌーンティー♡
『ピークラウンジ』でいただきます。(写真は2人前)
パークのアフタヌーンティーは昔から大好きで、かなり素敵なサービスがあるの。
まず、飲み物はおかわり自由、たくさんの種類から選べ、例えば最初にコーヒー頼んでも次はミルクティー、また次は
ハーブティーなんて選択もありなわけ。
しかも、この3段の真ん中の季節のスコーン以外、焼きたてのプレーンスコーンもサービスされ・・・
さらにさらに~~♪
こんな!!
焼きたて、作りたてを持って回遊。いくつでも食べてOK!
またこれが美味しいーーーーの。一通り食べた上、さらに手前のパリパリした皮の中に海老が入っていてスイートチリソースが、たまらなくお代わりしちゃいました(笑)
奥は冷製グリーンピーススープ。パテ、モッツァレラチーズ&チェリートマトのバルサミコソース・・・。あ~~至福。
さらに!
デザートまで!ミニサイズのこういうの、たくさん食べてみたいですよね♡女心をしっかり捉えてる♪
これも、もちろんフリーです。何個食べてもいいの。悶絶~~~
待ち合わせしていた今回コーディネイトしてくださったPRの藤井裕子さん(Omorovicza PR)に、美香さん♡撮りましょ、撮りましょ。と幸せ顔を思わずパチリ。
ピークラウンジの竹、ほんとうに美しいね、癒される。天井を見上げると自然光が溢れる巨大ガラスのアトリウム。
ため息しか出ない・・・。
ここに来ると「東京」を五感で感じる。
ゲストの穏やかさもパークならでは。静かな時間が過ぎていく・・・心地よい接客、美しい景観、最高のトリートメント、
良い香りのハーブやアロマ、美味しいお料理。
会話が弾まないはずがない。
この壮大な景観は何も例えられない。
左がいつもお世話になっている藤井さん。「大人には上質のシエスタが必要ですね♡」と。ほんと、そのとおり!
ガツガツした毎日から一瞬でも解き放たれたい、という願望を、この短時間でまるでホテルに宿泊したような錯覚に陥る
プラン「PARK SIESTA」は、満足度を%では測りきれません。
殺伐とした毎日、そんな潤いもない忙しさのオアシスみたいなショートトリップでした。
右がずっとアテンドしてくださった、パークハイアット 東京 セールス&マーケティング部 PRエグゼクティブの石川さん。
二人の上品な会話も空気に馴染み、癒されます。
アフタヌーンティーと共に幸せな夕刻。
こんなにゆっくりしたのは、ここ最近ないなぁ。いいですね、こんな贅沢時間♡
最後に1つだけリクエストいいですか?と私。
お世話になった石川さん。とてもクレーバーで、瞳が美しい美人。色々な質問に的確に答えていただき、パークハイアットがさらに好きになったのは言うまでもありません。
彼女の雰囲気が素敵なので、ここで写真を1枚撮らさせてください、と御願いしました。
ピークラウンジのハワイ産の青々とした竹が彼女の美しさとリンクしています。
もう誕生から22年もなるパーク ハイアット 東京。
22年経っても空気感は同じ。ほんと別格・・・。感動ものです。
駅から遠いことが、逆にゲストの「目的」としてホテルを利用することになり、みなさま隠れ家のように親しんでくれているとか。
それこそ都会のリトリートですね。
欧米人をはじめとする海外からの方がお客様の大部分を占める、日本のハイソサエティなホテル。
私がまだ若い頃は、とてもその威厳があるホテルに気軽に足を踏み入れることができませんでした。
いつかは絶対泊まりたいホテルとして、憧れ、そしてホテルライフを充分に堪能できるまでには長い年月がかかったと思います。
だからこそ、お話を聞いて22年前と同じきめ細かいサービス、同じ空気が流れているのは、この時代に幻のようなもの。
西新宿に向かう空にそびえ立つ、3つの超高層ビルの巨大ガラスアトリウム。天空のパラダイスが、そこにあります。
スパからホテルへ見方を変えると・・・。
ホテルには色々なスパあれど、どのブランドのものを使用するのか、またそのホテルとのイメージ・マッチングが一番大事ですよね。
am9~pm5(トリートメント受付時間)
『パーク ハイアット 東京』
■PARK SIESTA■を存分に楽しむためのタイムスケジュール