今年2015年のヴァレンタインデーのチョコレート。
何にしようかな~~と考えていた矢先、偶然にもいい情報は入るというもの。
“幻”(まぼろし)と呼ばれ普通の方は購入できない!!!!?という何ともセレブなチョコ。普通の方、というのが語弊がありますが、ようするに会員様のチョコレートなんです。
噂では聞いていたものの、実際お口にしたことないです。そんな高級トリュフ。1粒600円超え~~~!
しかも、故マイケルジャクソンやマドンナの大好物らしい・・・、う~ん。ますます欲しい、食べたい。
なぜか、今年はこの「YVAN」の誘惑が♥ しかもGINZAのBARNEYS NEWYORKで買えるなんて(嬉)
思わず、何種類か購入。大人気なくドキドキ♥嬉しくってドキドキ。
なんと14日までの限定販売です。しかも2個入りのタイプがまた限定フレーバー!wao!限定×限定。どこまでも限定な“幻”トリュフちゃん。
その限定2個入りBOXの中身はソルト&キャラメル。う~失神しそう~~~~~~
いいの、いいの、自分用ヴァレンタイン。14日にシャンパンと食したいお洒落な「YVAN」。楽しみっ、仕事がんばれる!
ロスにアトリエを構える菓子職人“イヴァン・ヴァレンティン”。
「誰もがしあわせな気持ちになれる、とびきりのひと粒を」と。
はたして、みんなひと粒で済むのでしょうか・・・。笑
そして、もう1つ。いつもお世話になっている大切な方々にお渡しするチョコ。(義理では決してありません)
このアルチザーーーーン色が濃い、濃い「PALETD’OR」。
まんまパンフにも「ARTISAN」とも書いてあります。
これは、めったに観ないTVで偶然にも飛び込んできてくれた情報。そうそうNumeroの今月号にも特集があったね。(P202~203)
“Bean to Bar”。
カカオ豆の選別から加工過程、そしてラストの型までを一社で一貫して手がけること。だそう。
TVでもチョコレートの撹拌している所や、型に流し込み固まるさまなどが映しだされ、「ミニマル」というNEWShopが説明していました。
そこに、お!これ、いいじゃない!とピンときた高揚するパッケージ。
カカオ豆からショコラが生まれる工程を見学できる素敵な場所。それは近いようで遠い山梨県。すぐに欲しい私の欲望は抑えきれません。
でも、まさか!行ってはいませんよ(笑)
ここでは、有名なショコラティエ“三枝シェフ”がこだわり抜いたカカオを使用。カカオ産地、品種、焙煎、ブレンドまで納得のいくショコラを・・・と美味しさに妥協はなし!というパワー感じます。
そんな素敵なチョコレートが近場で購入できました。(青山1丁目ツインタワーの地下にあります)なんてラッキー★
写真にあるように、店頭では豆の種類で分かれていて「CUBA」「VIETNAM」の2種類がありました。
このチョコレートは1ケースで4つの物語があるんです。
カカオ豆(焙煎)→スナックカカオ→タブレット→ボンボンショコラ
そうなんです、カカオ豆からなめらかなボンボンショコラになるまでの過程の姿を詰め合わせしたものなの。
もちろん全部食べれます。カカオが香る空間でお皿に全部出してレイアウトしたい感じ。職人を感じるチョコレートは、クリエイティヴな男性に喜ばれそうです。
もちろん、これも自分にも1つ♥
そういえば、パレ ド オール!あの山口のお酒「獺祭」とコラボのチョコレートもありました。大人気みたい。
今年は故郷の山口行くので「獺祭」を作っている旭酒造に見学行きたいなぁ。
願わくは驚かしたいので、差し上げる方々がこのブログをヴァレンタイン前に見ませんように・・・なんてね(笑)
みなさまも素敵なヴァレンタインを~
では、またね★美香