こんなに忙しくて気が狂う前に、はい♡美味しいディナーして気分をリフレッシュしましょう!
と、ほぼ1ヶ月前から決まっていた食事会。
親しきビューティエディター&ヘアメイクのお二人との3人会。
この二人の日時を調整した私は、きっと知る人が知ったら超人扱いされるに違いないほどの
スーパー・ワーキングウーマン(とにかく仕事ができ超多忙)ふふふっ^^
そこで、カラダにご褒美的な要素の高いメニューを友人の菰田欣也シェフにお願い♪
おっと、菰田シェフとは…このブログの初期にも書いたのですが20年弱の楽しいお付き合い。
お互い、もがき苦しみそして世の中的にペーペーだった時代から知ってるので「こんなの作ってね」 の “こ・ん・な・の”で
理解してくれちゃうのよね。
えらくなった(四川飯店総料理長)今でも、ぜんぜん変わらない彼のスマイル(あ!写真撮り忘れた。。。)は
「スーツァンレストラン陳」のゴージャス空間のアクセントです。
彼のスマイルに触れたい方は、ぜひこの美味しさいっぱいブログも^^⇒菰田欣也ブログ
ところで、お料理はこんな内容に。
わっからないよね、ということで、ちゃんと日本語でも。
特別に私たちのために作ってくれた「ビューティ・ディナー」。
冒頭の写真、これ一同感激の品。 “葛仙米”という苔、苔ーーーっ、ですよ。
湖南省産健康食材とは書いてあるものの、なに~♡この食感~と 3人の感嘆タイム。
お料理をサーブしてくれたマネージャーが「菰田が、見つけてきた貴重な食品なんですよ」と追い打ち。
この世界中、無いものなどないんじゃないか、と思っていたのにまだ無いものがあったのかっ!
と、真剣菰ちゃんリスペクトするわ^^
ちなみに調べてみたけど、読めませんでした。。。でも凄そうですね。⇒葛仙米
コースの御料理はオードブルから始まり~
季節感じる、もみじ。大好きなクラゲも♡
これが、葛仙米・・・、それに“海つばめの巣”という豪華版。
今回は写真を携帯で撮ったから、肝心な海つばめの巣がボケたわぁ。
早くアイフォン5Sが欲しい。ゴールド欲しい~←関係ないつぶやきでした。
そして、季節ものといえば、松茸ねー★
こんな美味しいお料理出されただけで幸せー連発3人組。
もちろん泡も入ってるから、楽しい会話が弾まないわけないでしょ♡♡♡
中華⇒美食⇒ふかひれ 勝手な連鎖~♪
能登の高農園のナスバリエは美味。
写真じゃわかりにくいけど、ナスがぞれぞれ食感と味が違い、メインの恵比寿鯛とマッチ!
いつもは麻婆豆腐なんだけど、今回は初めて“菰田オリジナルバンバンジー冷麺2013”という、えらく長いネーミング(笑)の冷麺に私はしてみました。
翡翠麺がヒンヤリ、バンバンジーのコクのあるソースがからんで美味しいわ~ デザートはリクエストしていたプルルン系。
洗練されたガラスの器に盛りつけられた、最後は別腹のデザートは、素材の味がフワーと広がる夢のスイーツ。
運ばれた時に、菰田シェフ登場~
ん?痩せた?
ニコニコの笑顔で半年で十何キロ(酔って忘れました)も痩せたとのこと。
それが昔からある和田式ダイエットとのことで、3人は細かく聞く聞く(笑) 菰ちゃんも、普段の生活で気にかけてること、守ってること、など事細かく伝授。
9品目をちゃんと食べる、もし食べれない状況だったら、こんな手もあるんですよ~とか、お風呂はこう入る、など
代謝アップの入り方などなど。
某出版会社から、お料理本でなく、ダイエット本作りませんか?となかば冗談でない本気な話などもあるそう^^
先生ーーーっ的なまなざしの3人。
他、人間ケルヒャー的存在のシャワーヘッドの話で盛り上がる、もっり上がる。
このシャワーヘッド、ヘッドスパ用で開発されたらしいけど、身体の肉に当てるとすごい勢いでブルブル~
顔の輪郭引き締まれーっ!と顎下に連射(そう、打たれているような気になるの)な私。
そしてお腹とお尻、内腿にも効く~刺激的な水圧。
もちろん頭頂部用モードありの新作ですから~焦点絞ってスパモードで当てると、ありえない気持ちよさ。
快感ー!疲れ取れる。肩こりにもいいね♪
私が「滝に打たれて修行しているみたいなのよ」と笑いながら言うと、すかさずヘアメイクのM氏。
「チャクラが開くんだね~」…さすがスリランカやインドなどに精通されてるだけあって言うこと的得ています。
このタッチシャワー。
箱のイラストのように上品タッチのイメージかと思いきや、正直ビンタって感じで叩くので、水圧も凄いけど(時速60キロ)
みんなで「S」だねーっと大笑い。
一足早く使ったビューティエディターのAさんは、「そうそう、頭気持ちいいよ。ドSだけどね」。
はい、もう「ドSシャワー」で改名してもらった方がいいかもよ(爆笑)
ご飯食べよ、暑気払いしたいね、会いたいね、と実現した日。
たまのご褒美、こんな充実した時間の必要性を感じる至福な夜。
仕事漬けの毎日から抜け出すことも時には大切。うん。
では、またね★