とにかく圧巻。。。
INTERSECT BY LEXUS-TOKYOのレセプションにお邪魔してきました。
ここは、私のサロンを手掛けてくれたワンダーウォール“片山正通氏”のインテリアデザイン。
インビテーション頂いたときからワクワク。そうとうなラグジュアリーと噂も♥
写真もいっぱい撮ったので一足早くOPEN前日“ブログ・ナビ”しま~す。チカラ入るわ、今回は特に!
付いてくれ丁寧に説明してくれたのは、待っていてくれた片山さんのマネージャー的存在の清水さん。(右)
大好きな聡明な女性です。
2人で最後に撮った自撮りなので、少しボケてるので小さ目に…^^
もう彼女とも12年前からのお付き合い。AMATAは彼女がワンダーウォールに入って初めてクライアント(私)と
セッションした第1号とのこと。
なんだか、それだけでも思い出が。。。こみ上げる、うっ、泣ける。
サロンの近所なので、お客様喜びそう~なんて浮き足立つ私。
外観こんなです、わー♡
名前が“LEXUS”となっているので、車のショールーム?と思いきや…待って待って。
ショールームとは呼ばない、エキシビジョンスペース「Garage」は、こんなにも洗練されています。
車が無い!?こともあるそうで、様々なパーティにも使われそう。
車だからメンズが行くところよね~。違う、違う。違うの。
ここの1Fは“街一番のコーヒー”をコンセプトとしたコーヒースタンドが♪美味しかったですよ^^
350円くらいのリーズナブルな価格。
こういったお席もあり、ちょっと打ち合わせしない~なんて気軽に利用できますね。
正直、打ち合わせや待ち合わせする時、ここらへんでカフェが意外と少なく、お向かいのヨッ〇モッ〇しかない…ので
いい加減リフレッシュな空間ないの~~~!と思ってたところ。
心から、嬉しい!ありがとう~LEXUS!
もちろん、ここも次に案内する2Fも誰でも利用できるライフスタイルスペース。
さあ、2階に行くわよ~と、トントン階段を上る横壁のオブジェ!!!!!!
これが、この写真の1番上の白塗り。
はぁーーっ、思わずため息でちゃう。何これ!?驚愕のレイアウト。これ、全部レクサスの本物!
しかも、ステアリング、エンジン、ホイル・・・など、これ全部違う質感のものなのにピッタリと合わせてマットな
白1色で陶器の素焼きなような塗装した凄みは、ゲストの方々の話題になっていました。
片山ワールドに魅了されながら、2階のステップフロアに。
わ、、、、、。
ここもまた作品が。このエリアは「CRAFTED FOR LEXUS」といって、レクサスブランドと職人たちのコラボレーションなんです。
日本人デザイナーたちの巧みなクラフトマンシップ。
こんな感じにレイアウトされています。
クローズアップすると、まず「金子眼鏡」。福井県鯖江市の工場で生産されている最高級眼鏡です。
トレイやマグ、みんなヌクモリを感じます。プレゼントにも気が利いていますよね。
履きやすそうな靴までも!
他、ストール、バッグ、iphoneケース、伊藤バインダリー…なども。
そして、2階には、いらっしゃいましたよ♡片山氏!
お久しぶりです!なんて言いながらも、お互いなんだか久しぶりじゃない気が…(一方的にメディアで見てるからかな・笑)
片山氏にブログ書くわ~といったら是非是非!と、喜んでくれました。
説明もたっぷり。さらにどっぷりハマりそうです、彼のワールドに(笑)
カメラを向けたら、こんなポーズ。。。素敵な方です、ほんと。おちゃめ!人気なのもわかる。
ちなみに、このウッドスクリーンは「レクサス」の顔ともいえる“スピンドルグリル”。
これが、青山みゆき通りでひと際目立つ洗練されたファサードなんです。
実は御存知な方も多いかと思うのですが武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 教授でもあり、生徒さん達もたくさんいらしていました。
次の世代の若者の育成に力を入れていて、「片山ゼミ」というのがあるのです。みんな片山教授の大ファン♡
才能を刺激してくれる、こんな教授がいたら、私も習いたかった。。。といっても年代一緒なんだけど(笑)
さて、2階。
インビテーションゲストが、ゆるりと寛いでいます。
テーブルも、こんな間隔でいいの?ここ青山だけど?と不思議になるくらい、採算考えてないです、レクサス。
私達にとっては、こんな空間でランチご飯(ORGANIC中心なんですって)~ディナーご飯ができるのも
かなーーーり嬉しい!
ソファもゆったり、テーブルも白の大理石。居心地よさそう~♪
私の二言目には、「使える」。片山さん「使えるでしょ?」の繰り返し。久しぶりのカフェ&ラウンジのヒット。
こういうの撮るの、私らしい…と思われるだろうなぁ。好きなんですよね、美しいもの。
このスペースの大きなテーマは“人・都市・クルマが交差する場所”。
天井にもさりげなくリンクし、交差を感じます。
壁もギャラリー。
ギャラリーといえば、凄いのが!
でも残念ながら、地下はカメラNGなんです。
1階から地下にいくパネルだけ、パチリ。
これは、なんと車内のインテリア素材のコラージュ。こんなところにも彼のデザインの斬新さが!
階段下がるとパウダールーム。
あぁぁぁぁ、メンズはたまらないレイアウト。たぶん、これから取材をされた媒体が明かしていくと思うのですが
パウダールームの壁全部ミニカー!
しかも世界中の車がディスプレィされていて、清水さん曰く、世界のたくさんの種類の中の1つとしてのレクサスの思い。があるそう。
これも“スピンドルグリル”に通じるものがありますね。
ラグジュアリーなバーもあり、壁はアーチ状。わぁ、ここでも声をあげてしまいました。
壁はダイヤ型のピアノブラック塗装。もうこれだけで好みの頂点。
でも残念ながら、この地下スペースは一般公開しなく、レクサスとレクサスパートナーが交流するサロンみたいです。
今回思ったのは、職人×職人×職人の成しえた“今”を感じました。
青山にいらしたら、ぜひチェックしてみてください。
余談ですが、東京が第1号店で、NY,ドバイにも展開するそうです。
2013年8月30日OPEN!
港区南青山4-21-26
1F9:00~23:00(L.O.23:30)
2F11:00~23:00(L.O.Food22:00/Drink22:30)
T:+81-3-6447-1540
www.intersect-by-lexus.com/tokyo
では、またね★美香