CHANELのメティエダールコレクションは毎回楽しい。
その理由は、CHANELが舞台となる都市/国をフューチャーするのが本当に上手で絶妙だからだ。
昨年12月に、オーストリアはサルツブルグで行われたメティエダールコレクションショーが嬉しいことにNYでリピートショーが行われたので、3/31に鑑賞してきた。
会場は、大好きで個人的に思い入れのある、パークアベニューアーモリーで行われた。
ファッションショーで何度も行ったことがあるのだが、今回はさすがCHANELと何回つぶやいたか忘れてしまったほど、元の会場の姿が跡形なく、サルツブルグのイメージを再現し、世界観を表現した。
いくつかの部屋に分かれており、俺は”バーガンディー”部屋でショーを見ることができた。
同じ部屋にいたのは、ファッションアイコンであるダフネ・ギネス。
バーガンディーに合わせたのか、私服もバーガンディー色。
トップファッション誌である、W Magazineのファッション&スタイルディレクターのエドワード・エニンフルも同じ部屋。
やはり、アメリカのエディターは威厳とおしゃれ度が格上。
他の部屋が気になった人は、Chanel.comで見ることができるから
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コレクションは、オーストリアの伝統衣装からインスパイアを受けている。
Vogue.comがわかりやすく、インスパイア源であろうオーストリアの伝統衣装の記事をアップしているので
チェックするべし。
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乗りに乗っているケンダルももちろん、ランウェイを歩いた。
広がったジャケット、短いバミューダショーツ、花柄刺繍そして羽の付いた帽子がこのコレクションで多くみられた。
首元のフリルのついたレースも結構好み。
メンズも登場したので、自分が着ているイメージをしながら鑑賞した。
この世を去るまでには、CHANELのメンズを絶対手に入れたいと心に決めた。
フィナーレ!
カール様もファッションボーイと登場し、ショーを締めた。
セレブリティもトップAリスト。
二年前にパリで話したことのある、リリーコリンズもみかけた。
この子は本当にいい子で好きです。
ショートヘアも似合ってるね。
Queen Bも拝みました。
さすがCHANEL。
本当に参りました!!!
楽しんで頂けたかな?
何度も言うが、CHANELのショーが一番、最高に気分が上がる。
近々、韓国でクルーズショーが行われるとのことだが、ぜひみたいものだ。
どのようなショーになるのか楽しみ!
Paris-Salzburgコレクションのディテールがchanel.comで見れるのでチェックしてね。
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かなりCHANELのことが勉強できます!
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