3/6/2015
パリ到着。
NYは雪が降っていたため、機内でたくさんのトラブルに遭ったが、無事に大好きな街に来ることができて嬉しく思っている。
荷物を置き、シャワーを浴びて早速向かった先は
Dior Fall/Winter 2015のショー。
ルーブル美術館の敷地内にDiorの巨大な箱が突如現れた。
外観はこちら。
会場内は薄ピンクの床と天井になっており、外のパリらしい建物とのコントラストが絶妙。
会場自体がフォトジェニック。
いつも通りのDiorならば、庭園をイメージしたカラフルで鮮やかな色彩を期待していたが
ブラックを基調にしたファーストルックが登場した。
抽象的なモチーフ、カモフラージュを意識したパテントブーツがより映える。
気になった2ルックはこちら。(Dior.comより写真を拝借)
ルック37はタートルネックにスカートのワンピース。
タイハイよりも長いパテントのブーツが、
女性らしいシルエットに辛みが加わり、自分好み。
見た瞬間、Nice!!と思わず声が漏れてしまったほど。
アイキャッチーなルック50の大胆なキャットスーツは強烈。
進化したカモフラージュ柄が目を惹く。
以下よりの写真はThe Coveteaurより写真を拝借。
カモフラージュのパテントブーツのクローズアップがこちら。
Diorのアイコンバッグである、Dioramaバッグもランウェイに登場。
これからもいろんなバリエーションが増えそうだ。
バッグ好きな女性に必見。
従来のDiorのイメージである庭園の女性から、前衛的な”アニマルウーマン”に進化したコレクションはいい意味で裏切られたコレクションであった。
“The George”
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