米倉涼子が選んだ道「モデルから女優になった時ターニングポイント」 | Numero TOKYO
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米倉涼子が選んだ道「モデルから女優になった時ターニングポイント」

Numero TOKYO 79号 きっかけは“コレ”でした vol.52 米倉涼子
Numero TOKYO 79号 きっかけは“コレ”でした vol.52 米倉涼子
自分自身の今に影響を与えた人物や、ターニングポイントとなった出来事、モノ、場所との出会い。それをきっかけに変化し成長した自分を振り返る。女優・米倉涼子のビフォー&アフター。(Numéro TOKYO 2014年9月号掲載

──フジテレビ土曜プレミアムスペシャルドラマ『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』(8月9日土曜午後9時〜放送)ではファッショナブルで破天荒な女刑事という珍しい役どころ。それも“カメレオン女”と呼ばれるくらい変身するそうですね。

「多面性のある女性で、相手によって服装や言葉遣い、何もかもを変えられる人。実はその奥に最終目的があるという、演じがいのある役でした。彼女は『一切手段は選びません』とよく言うのですが、目的のためには服装も行動も何でもあり」

──派手なアクションシーンも?

「久しぶりに取り組みましたね。警棒や手錠を持っての動きや、ハイヒールで走ったり。体を動かすのは好きなんですけど、本当に大変でした」

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