芦名星の美しきボディの秘密とは…「毎日、腹筋・背筋300回とかやっていた」 | Numero TOKYO - Part 3
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芦名星の美しきボディの秘密とは…「毎日、腹筋・背筋300回とかやっていた」

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──そういう自然体な芦名さん、素敵です。ちなみに、芦名さんが思う大人の女性像とは? 「繕わない人、そのままでいられる人。いくつになっても自分が楽しいと思えることをやっている人はキラキラしていて素敵ですよね。そういう人になりたい。あと同じ笑うにしても「マジで〜!」と自然体で笑っている人のほうが輝いて見える。そう思うのは、私自身がわりとマイナス思考なところがあって、それを跳ね返そうとする何かが働いているからなのかもしれないです。そうしないとマイナス思考に占領されて自分がくすんでいってしまう気がして……。お芝居に関してもすぐにネガティブに考え込んでしまいがちなので、前向きなことを言ったりやったりするようにしているのかも。私にとって仕事は趣味のようなものでもあるので、気がつくと生活が仕事だけになりがちなんですね。だから、仕事がないときの時間をどう過ごすのかが課題でもあって。こもりがちにならないように気をつけています」
──プロフィールにはいろいろな趣味が書いてあるので、ちょっぴり意外です 「あれは趣味というよりも小さい頃からの習慣ですね。夏はバーベキューや釣り、秋になったら… というように、季節ごとの家族行事というか。でも、筋トレは趣味ですね(笑)。中学のときに陸上部で筋トレをするようになって、それが快感だったんですよね。苦しさの先にある達成感にはまったというか。毎日、腹筋・背筋300回とかやっていたので、気づいたらバキバキの体になっていて(笑)。この仕事を始めてから、マネージャーさんに『いかん!』と言われて、3年間ぐらい筋トレ禁止令が出ました。少し女性らしい体を目指しましょう、ということで3年かけて筋肉を落としたんです。ただ、長年筋トレをやってきたので、やらないと体がウズウズして。今は禁止令が解けたので“ながら筋トレ”をしています。1リットルのお水をまとめ買いするときに、8本ずつ入った箱を上げ下げしたり、普段ふと空気椅子をしたり。やっぱり筋トレは趣味ですね(笑)」
──自分を追い込むのが好きとか? 「ラクしてしまうと自分がダメになっていくような気がしちゃうんです。何においても自分を追い込むことで「これだけやったから」と、納得できるというか。でも、お芝居は正解がないのでまた別です。今回の奈良先生も難しいけれど、やりがいがありますね。〝芦名星〟のイメージとしてミステリアスな印象を持たれがちで、そういう役をいただくことが多いのですが、昨年、東京セレソンデラックスの舞台『笑う巨塔』で演じたようなコメディエンヌのほうが素の自分に近いんです。『こんなセリフ絶対に言わないだろう』というような、今までのイメージを壊してくれる意外な役もやっていきたいです」

芦名星(あしな・せい)

1983年生まれ。福島県出身。2002年にデビュー。日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリスの合作映画『シルク』(08年日本公開)のヒロインに抜擢され、フランソワ・ジラール監督から「日本の美の象徴」と絶賛されて注目を浴びる。放送中のフジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』(毎週火曜21:00 〜21:54)では、後期研修医の奈良さやかを演じている。

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