芦名星の美しきボディの秘密とは…「毎日、腹筋・背筋300回とかやっていた」 | Numero TOKYO
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芦名星の美しきボディの秘密とは…「毎日、腹筋・背筋300回とかやっていた」

芦名星のターニングポイント「きっかけは“コレ”でした」
芦名星のターニングポイント「きっかけは“コレ”でした」
自分自身の今に影響を与えた人物や、ターニングポイントとなった出来事、モノ、場所との出会い。それをきっかけに変化し成長した自分を振り返る。女優・芦名星のビフォー&アフター。(Numéro TOKYO 2013年9月号掲載
──新ドラマ『救命病棟24時』の第5シリーズでは、後期研修医の奈良さやかを演じていますが、医療ドラマの面白さはどんなところですか? 「医者役は二度目です。昨年のドラマ『クレオパトラな女たち』で美容外科医を演じたことがありますが、そのときは髪を下ろしたまま、ネイルもしているというキャラクター設定だったので、同じ医者でも全然違いますね。今回、私の演じる奈良先生は、仕事に対してとてもプライドのある女性。天才肌ではないので、努力をしないとできないことを知っている。そして、自分が努力していることを披露する場が欲しいと強く望んでしまう女性でもあるんです」
──奈良先生のどんなところが好きですか? 共感できるところは? 「奈良先生はオン・オフがしっかりしていて、仕事とプライベートが両立できるタイプなんです。でも男運が悪いと思っているみたい(笑)。できない部分までこなそうとする強気なところがあるので、目上の人に対しても自分の意見をはっきり言う。それがいいときもあれば、反省することもあって……。でも、それは自分の中にある自信のなさや弱さを相手に見せたくないからこそでもあるんです。そういう彼女のプライドが、松嶋(菜々子)さん演じる医局長の楓先生との関係性によってほどけて成長していくんです。きっと多くの人に共感してもらえるんじゃないかなと思います」
Photo:Kaori Nishida Interview & Text:Rie Shintani Edit:Saori Asaka

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