大阪ええとこ。 | Ako Tanaka
Ako Tanaka

大阪ええとこ。

※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです

 

大阪なんばパークスで、『大人の赤ちゃん肌メイク』の著者であり、
大先輩でもある中野明海さんと対談&ワンポイントアドバイスをする話しは、ひとつ前のブログで書きました。
イベント当日は、とってもたくさんの方々に来ていただき、大盛況に終わりました。
みなさま、ありがとうございました!

大阪は私の故郷。なのでこのイベント出張にプラスして、お楽しみを数件堪能してきました。

ひとつは、大阪で外食する際に必ず行く天ぷら屋『久幸』。
ここは母の学生時代のお友達のお店で、私も姉も小さな頃からここの天ぷらを食し、
食後はここんちのケイタくん&エリちゃんと一緒に遊ぶ、という家族ぐるみの仲です。
なので、大阪に戻れば久幸コース!

この日は、イベント前夜に中野明海さんたちと前夜祭を祝うことに。想像通り、やっぱり美味い!
ずっと天ぷらを我慢していたかいあって、満足満足。(実は私、天ぷらここ以外で食べません)
もちろん明海さんからも、美味しい!!!を連発するほど絶賛の声。翌日の夜も、久幸行こうかな~と悩まれておりました。
ちなみに・・・夢中になって肝心の天ぷらの写真取り忘れました。

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なので、最後にいただくお茶漬けをプレゼンします。
お茶漬け好きの私がいち押しする味。もちろんここで漬けているお漬け物が別格の味です。
後ろに見えるのがかきあげ(の残り)です。
で、次に愛娘と行った海遊館。
子供に反応するイルカがいるよ!と聞き、行ってきました!
娘は深海魚やブサいくな魚は怖がって近づきもしないのに、イルカには好感触♪
イルカのそばを離れません。やっぱ波長があうのですね~~。うふ。

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で、素早いイルカの動きについていけず、替わりにポワポワ浮かぶクラゲを激写。

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激写激写激写。アカクラゲにキタミズクラゲ、パシフィックシーネットルにミズクラゲ。
くらげよくらげ、なぜそんなに光ってるの??
何を放ってるのかい??

IMGP3019.JPG

ピカピカ光る物体にご満悦。
海遊館、行けて良かった。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
ako tanaka│blog│numero.jp Numero TOKYO エディターズブログ

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