entre square | Ako Tanaka
Ako Tanaka

entre square

※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです

 

表参道に出現したAOビル、もう行かれましたか??
ビルが出来てからオープンまでに、世界恐慌がやってきたり株価が暴落したり、
いい噂がまったくなくて、どうなるのかしら??と業界中が固唾を飲んで見守ってましたけど、オープンしましたね~~。

青山の一等地でもあり、東京の顔ともなるべき場所なので、期待感高まります!

特に面白かったのは、2Fのentre square
ここにはオモシロ家電から日本初上陸のコスメ、お役立ち雑貨などがずらり。
なかなかの品揃えに、かなり長い時間楽しめます。

私のハートを掴んだものを紹介します。

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まずはprepara。というインドア・ガーデニングセット。
すごくない? 可愛くない?? なんかエコっぽくない??
実はこちら,6種類のハーブや植物を同時に育て鑑賞、収穫が可能な自動室内栽培器なんですって。
NASAも実証ですって。
次がStadler Formという名の家電。家電ってオシャレじゃないのが多くって~~と
お嘆きのあなたには朗報ですよ。おまけに安い!

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こちうらはサーキュレーター。え~っと・・・お部屋の空気を循環させる機器。
¥8‚400

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同じところのフォンデュセット。あんまりフォンデュとか食べないですけどね。
21‚000これは、買わないっか!
で、Vita-Mix

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なんでも、果物を丸ごと放りこんでも、皮も種もすべて粉砕してくれるそうで、
100%天然フレッシュジュースがつくれるそう。実践していたので飲ませてもらいましたが、
濃厚なドロっとした味で、かなりヴィタミン摂取した感がありました。
果物はぜひ、洗ってから放り込んでね。
こちらはMario Bataliというイタリア人シェフがアメリカCopco社と共同開発したキッチンウエア(とよぶそう)。

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お店の方が、まだまだフライパンが重いんですけどね~とこっそり教えてくれました。
が、こんなカラフルなものがキッチンにあったら気分がアガリます。
お料理ようのスプーンやしゃもじは、かなり使い勝手良さそう!
Builtより。PCケースとかワインボトル入れとか。

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このあたりになってくると、プレゼントに最適な感じです。
弾力性のあるクロロブレンゴムという新素材?を使用しているので、耐久性とかばっちり。
ワインボトル入れとか、なかなか良さげじゃないですか!??
さらに、ボディケア部門がいいのですよ~♪

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これらはすべてシシリー産まれのORTIGIAってブランドなんですけどね。
ほんっっと~~~に香りが良くて使い心地抜群。おまけにパッケージが素敵で、プレゼントに最適。
どうも、日本初上陸って聞いた覚えが。(違ってたっけ??)
ニュージーランド発のボディケア・コスメ Les Floralies
はちみつ入りのGREATBARRIER ISLAND BEE.CO.もはちみつな香りが漂っていいですが、
このGARDENERSもいいですよ~。ハンドクリーム使ってますが、すごくいい。
香りがいい。
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ここを案内してくれたEntreXのMDディレクターの小林健介さん(右)と、
このles Floraliesのブランドマネージャー、成島勇市さん。

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最後に、ご存知MALIN+GOETZのコーナーをディレクションしたので、ぜひ撮ってください!とのリクエスト。
小林さんって、日本人じゃないみたいに見えます・・・。濃い時間でした。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
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