Cartier の「パリヌーベルバーグ」を堪能する旅 〜 セーヌ川クルーズ体験。 | Ako Tanaka
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Cartier の「パリヌーベルバーグ」を堪能する旅 〜 セーヌ川クルーズ体験。

セーヌ川をクルージング!

アコーディオン弾きのおじさまもいらして、パリ感満載。

ほどいいところで、ほんちゃんのハイジュエリーを見せていただく。
本気で手に取ってまじまじと観ていたから、写真撮り忘れていました。
すみません(汗)!

7つの世界観で繰り広げられたハイジュエリー。
その中で、この風船と同じカラーリングのシリーズがありました。
クルージングの途中に、クルーザーの上でたくさんの風船が放たれました。

素敵です。

エッフェル塔の前でシャンパンを持ってぱちり。

 

みなさま、コンテスト用にあちらこちらをぱちり。

 

このあと皆ホテルへ戻り、ひとときの休息を終えたら、
ディナーへの身支度を整え、いざディナー会場へ。
と思っていたら、カルティエ財団現代美術館へ。

わ〜い、RON MUECK好きだったから嬉しい〜。

階下では、このホンモノのように見える人間像が、どのように造られているのか?
動画が流れていました。たくさんの方が見入っております。

ということで、今、開催されているRON MUECK展を堪能し、上のフロアーへ移動。
ここでディナー。お昼にも堪能したヤニック・アレノさんのスペシャルディナーですって。素敵!

ベランダで夕日を愛でて、食事へ。

写真コンテストで、パリ ヌーベルバーグ賞が発表され、宴もたけなわに。

カルティエ財団現代美術館は、来年で設立30周年だそうで、ディレクターのエルヴェ・シャンデスさんがご挨拶。

この30年間に実に多くの日本人アーティストたちと仕事をしてきました。村上隆、会田誠、束芋、北野武・・・
そして来年はセレブリティイヤーとして、また多くの日本人アーティストたちとご一緒します、乞うご期待!

とのことでした。

素晴らしいパリヌーベルバーグの旅をありがとうございました。
楽しかった〜♫

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
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