Cartier の「パリヌーベルバーグ」を堪能する旅 〜 アートコレクターと街。 | Ako Tanaka
Ako Tanaka

Cartier の「パリヌーベルバーグ」を堪能する旅 〜 アートコレクターと街。

ヘリコプターを堪能し、Citroenのヴィンテージカーでパリに戻った私たちは、

ヴォージュ広場のアートコレクターのお家で、休憩。

っていうか休憩どころではないほどの逸品がずらり。

古典アートについてはわからないけど、美術館にあったりするものです。

確かラファエロって言ってたような?? はっきり覚えてなくてごめんなさい。
ただ、その芸術家の展覧会をする際に、○○所蔵 と書かれた作品あるじゃないですか。
ああいう感じで、美術館に貸し出しをするとおっしゃっておりました。

こちらがオーナーです。

コレクターのお家を退散してからは、右岸から左岸に向かってシテ島を横切りパリを散策。

私たちに課せられたのがヌーベルバーグの旅を切り撮る以外に、
Paris Paris Parisと書かれた絵はがきを探せ!です。
いろんなところに貼付けられたり飾られたり、絵はがきを見つけてはゲット。
何枚取れるかな??

あった〜

旅の行程で連れてってもらったこちらのお店、本当に美味しいワッフルとかがあって、
思わず、編集部へのおみやげに。かなりかな〜〜〜り、人気でした。



散策の終わりは、お昼に収穫した野菜を食べさせてくれるミシュラン三ツ星シェフのお店、Terroir Parisian。の屋上。

美味しかったです、野菜の旨味が凝縮されていて。

シャンパンタイムです。この旅は、ここからずっとシャンパンタイムでした。

ここで、絵はがき何枚ゲットできたか対決タイム。
なんでしょう? 目の前にあるもの、目に入ってくる絵はがきをぱっぱっととっていってたら、
準優勝、第二位に輝きました。賞品がね、すごいの。Cartierのペン。嬉しい〜!!!!

ということで、シャンパンも入って頂き物までして気分あげで、次なる場所へ。
Citroenのヴィンテージカーで移動です。続きは次回。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
ako tanaka│blog│numero.jp Numero TOKYO エディターズブログ

Backnumber

Recommended Post