Fashion / AKO's Style

田中杏子のプライベートスナップ「レトロ柄で残りの夏を楽しむ!」

「ヌメロ・トウキョウ」編集長・田中杏子のリアルな着こなしと私物を紹介。 (『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年10月号掲載)

密となるイベントはすっかりなくなりましたが、それでもやっぱりファッションは楽しみたいので、レトロやエスニックな色や柄で私らしく夏を満喫中。ニューノーマルで必須品となったアイテムもご紹介します。

この日は、ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)のドレッシーなオールインワンをメインにスタイリング。マルニ(Marni)のパイソン柄バッグと、ジュゼッペ ザノッティ(Giuseppe Zanotti)のプラットフォームサンダル、136号でもご紹介したジェイ オブ ジンズ(J of Jins)のアイウェアを合わせてマニッシュモードに。

うめだ阪急に入っているマルニ フラワー カフェ(Marni Flower Cafe)から登場しているハンモックバッグ。私はパープルカラーをゲットしました。コロンビアの職人が昔ながらの手織り機で一枚ずつストライプ柄のハンモック生地を制作しています。グランジ感もあり、Tシャツやデニムなどとカジュアルシーンで活躍させたい!

タエ アシダ(Tae Ashida)のサマーニットワンピース。大人っぽいカラーパレットにグッときました。来年は、リゾートのディナーなどに着て出かけられるといいな。

(左)ディオール(Dior)の2021年クルーズコレクションの、トートバッグと扇子。プーリア州の伝統的な工芸からインスパイアを得た華やかなコレクションを思い返せるような、レトロなフラワーモチーフの扇子で気分も軽やかに。今年の夏はどこにも行けなかったので気分だけでも、クルーズを味わっています。

(右)クロエ(Chloé)の「C」ロゴパターンの扇子。マスクを着けることがニューノーマルになり、かつとにかく毎日暑いので、少しでも体感温度を下げてくれるアイテムは必須です!

139号でも着ていたハイク(Hyke)のドレス。今回はカジュアルにマインデニム(Minedenim)のジーンズ、セリーヌ(Celine)のサンダルを合わせて、肩の力を抜いておしゃれをしたい日のスタイリング。「ディオール オブ リーク」のショルダーバッグがかなり良いアクセントに!

上のスナップでも、ドレスの中に着ているケイタ マルヤマ(Keita Maruyama)のタンクトップ。ショルダーに施されたゴールドボタンが良いアクセントで、どんなスタイルにも合わせやすいので重宝しています。

エトロ(Etro)×カレラ(Carrera)によるサングラスは、80年代に誕生したカレラ チャンピオンのリエディション。イエロー、レッド、グリーンなど6色が登場していて、私はブラックをチョイスしました。ファラ・フォーセットの気分でヘビロテ中です。

マスクケースは、ミラノ発レザーブランドのセラピアン(Serapian)から。ウィズコロナになってから、マスクケースを携帯するのも日常化。ホワイトレザーにイニシャル「A.T」が入っていて、パスポートや領収証入れにも◎ マスク&ハンドサニタイザーもセットになっています。

フランスのスニーカーブランド、ヴェジャ(Veja)。ソールは天然ゴムを使用するなど、素材の調達から生産・販売までサステナブルなヴィーガンスニーカーと聞いて愛用しています。サステナが当たり前になりつつ今、モノ選びも大切にしていきたいな。

田中杏子のプライベートスナップ

Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。

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