ジェニファー・ロペス、双子出産直後に友人たちに謝罪
ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)は、子供を出産した直後に友人たちに謝罪したそうだ。
母親になる以前、よく友人達に育児アドバイスをしていたというジェニファーだが、元夫マーク・アンソニーとの間の双子、マックス君とエミーちゃんを出産後すぐさま自らの過ちに気づき、謝まる必要があると自覚したそうだ。
ジェニファーは、『ツイン・トーク:AMAウィズ・エミー・アンド・マックス』というYouTube動画の中で、母親業は想像していたのと違うかと質問され、こう答えている。「ママになるまでは、それがどういうものかなんて分からないのよ。よく友達の子育てに口出しして、私に3つの頭がついているような顔をされていたのを思い出すわ。あなた達が生まれた瞬間、文字通り友達みんなに謝ったのよ」「『子供を持つっていう事がどういうことが分かっていなかった。私が子育てに関して今まで言ったこと全て忘れて。ごめんなさい』って謝ったの。本当の話よ」
また、双子を妊娠していることが判った時の心境について質問され、「大きなコンサートでポルトガルに行っていた時に妊娠に気が付いたの。ヘアメイクのトレーラーに座っていたら、お腹に小さな動きを感じたのよ」「すごくドキドキしてね。お腹の中に命が宿っているって直ぐに分かったわ。病院へ行って、平なお腹に超音波検査を受けたのよ」
「そしたらお医者さんが『この米粒見えますか?これが赤ちゃんですよ』って説明してくれた。私達は『赤ちゃんが生まれてくるのね』って嬉しかったわ」「それから、『ここにあるもう1つの米粒が、もう1人の赤ちゃんですよ』って。私は、大笑いし始めたのよ。信じられなかったわ。こうして、私は双子がお腹の中にいるって知ったのよ」と振り返っている。
Photo: bangshowbiz