いま無性に、カゴバッグが欲しいアナタに!
夏が近づくと欲しくなるのがカゴバッグ。特に今年はラグジュアリーブランドからも数々登場し、モードに進化したデザインがラインナップされています。そこで好評発売中の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」6月号では、リアルに使いたいカゴバッグを特集!
(W23×H21×D17cm)¥32,000/Vitaras Gedvilas(ストラスブルゴ)
カゴバッグ上手なファッションアイコンといえば、ジェーン・バーキン。Tシャツにデニムのラフなスタイルはもちろん、なんとカンヌ映画祭のレッドカーペットでは、ビーズドレスにカゴという究極のハズシを披露しています。そんな彼女がこよなく愛用していた「ヴィトラス ジェトヴィラス」のフタ付きバスケットが復刻版で登場。
バッグ¥57,240 ドレス¥167,400/ともにloewe(ロエベ ジャパン カスタマーサービス)
ラグジュアリーブランドのなかでは、すでにファッションニスタの間で争奪戦が起こっていて、問い合わせ殺到で手に入らないらしいとのウワサなのが、「ロエベ」のカゴバッグ。
バッグ¥345,000/Mark Cross(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)シャツ¥63,000/Cecile Bahnsen(スーパー エー マーケット) ジャンプスーツ¥69,000/Sayaka Davis(トゥモローランド) イヤリング¥53,000/Delphine-Charlotte Pamentier(サーキュレーション)
個人的に私がいちばん欲しいのは、サフィアーノレザーとのコンビネーションが上品な「マーク クロス」のラタンのカゴバッグです。6月11日まで阪急梅田本店でポップアップショップを開催しており、カゴバッグのバリエーションも揃っているのでチェックして。ほかに「サルヴァトーレ・フェラガモ」など、子供の頃の遠い夏の日を思い出すようなグッドガールなデザインは、プライスもそれなりですが一生モノです。
(W18×H19×D12cm)¥34,000/Serpui(ティースクエア プレスルーム)
カゴバッグだけを作り続けて今年25周年を迎えた筋金入りのブランドは、ブラジルの「セルプイ」。このバッグはビーチライフが充実している国らしく、濡れた水着を入れてOKなようにPVCのライナー付き。ポップなデザインが多彩にそろっています。
(W27×H28×D27cm)¥29,000 /Artesano(アマン)
もっとリーズナブルで気軽に楽しみたい派には、今年日本に本格上陸したマイアミ発の「アルサテーノ」がおすすめ。シックなカラー以外に、ピンクとグリーンなどのきれいな色も展開。バイカラーの切り替えで内側に折り込めるので、部屋に置いておくときにはインテリア小物として活用することも。
本誌では25点のカゴバッグをデイリーなスタイリングでも紹介しているので、ぜひご覧ください!
他にも、numero.jpのかごバッグ特集はこちら!
Photos:Hiroko Matsubara、Asa Sato(cutout)Hair:Kenshin Makeup:Nobuko Maekawa Fashion Editor:Hiroko Koizumi
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Instagram: @hiroko_giovanna_koizumi