私たちがいま本当に欲しいものは | Numero TOKYO
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私たちがいま本当に欲しいものは

2023年3月、ヌメロ・トウキョウのオンラインストアがグランドオープン。エディターたちがリアルに欲しい“黒”にフィーチャーします。自由、反骨精神、スタイリッシュ、エレガンス、タイムレス、強さ、安心感、暗闇、毒、魔法……纏う人それぞれの個性や目的によって変容するその唯一無二の色に魅せられた編集部が厳選したブラックのアイテムをお届けするところから「Numero CLOSET(ヌメロ クローゼット)」が始動。ヴァジックとのコラボレーションによるスペシャルな限定バッグもぜひチェックして!(『Numero TOKYO』2023年5月号掲載)

Photo: Anna Miyoshi
Photo: Anna Miyoshi

ブラックのスムースレザーにシルバーのステッチを施したヴァジックの「ボンドミニ」はヌメロ クローゼットだけの限定アイテム。オフィススタイルにもドレスアップにもカジュアルにも、さまざまなシーンでキラリと光るモードなスパイスをプラスしてくれる。コンパクトなサイズ感でありながら2WAYで使えて収納力も抜群。¥50,600/Vasic(Numero CLOSET

写真:三吉杏奈 (みよし・あんな)東京都生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、代官山スタジオへ入社。2017年に渡英し、20年に帰国。カルチャーやアート、人々のパーソナリティをインスピレーション源に、ファッション誌などで活躍中。昨年、個展「TEN THOUSAND LEAVES」を開催。

Photo: ayakaendo
Photo: ayakaendo

魚の鱗から生成した繊維を使用し、保湿性、通気性、消臭性、UVカット、殺菌性などに優れたデタームの「コラーゲンウェア」。潤いに包まれるような着心地のよさと、シャーリングをふんだんに施したエッジのきいたデザインをあわせ持つキャミソールは、長めのスパゲティストラップを自由にアレンジすることでさまざまな着こなしを楽しめる。 ¥23,100/Determ;(Numero CLOSET

写真:遠藤文香
(えんどう・あやか)1994年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。自然と人為の境界やアニミズム的な自然観をテーマに写真作品を制作、発表している。主な個展に「Kamuy Mosir」(2021, KITTE 丸の内)、主な受賞歴に2021年度キヤノン写真新世紀に佳作入賞など。

Photo: Mirei Kuno
Photo: Mirei Kuno

「すべての人に、平和で笑顔溢れる日々を」という願いのもとコロンビアと東京に暮らす女性2人が立ち上げたエンラセのビーズネックレス。素肌にはもちろんのことドレスやニット、Tシャツなどに付け襟のように重ねてコーディネートの主役に。目を見張るほど精緻に編み込まれた立体的なデザインと手触りが愛おしい。¥41,800/Enlace(Numero CLOSET

写真:久野美玲
(くの・みれい)1996年生まれ、東京都出身。2019年にフリーランスとして活動を開始、同年に女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻を卒業。ファッション誌を中心に活躍するほか、22年7月に初個展「Heart Sicks-you broke my heart-」を開催。

ヌメロ・トウキョウの公式オンラインストア「Numero CLOSET(ヌメロ クローゼット)」で、現在取り扱っている魅力的なアイテムたちの一部を紹介。ここでしか手に入らない限定オリジナルアイテムの展開にも乞うご期待!

画像クリックでオンラインストア「ヌメロ クローゼット」へ。

Photos: Kouki Hayashi

(上段左から)ネックレス ¥80,300/Enlace Tシャツ ¥6,490/Lifill ハンドジェルとバスソルトのギフトボックスセット ¥4,400/Vital Material × Kosuke Kawamura
(中段左から)ジャンプスーツ ¥31,900/Determ; 門田千明「Their(Feel The Forest) 」¥77,000 ドレス ¥49,500/Photocopieu
(下段左から)ピアス ¥27,500/Beatriz Palacios デニム ¥38,500/Livingtone マスカラ ¥1,650/Uneven


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