Beauty / Post

美肌に! デトックスに! 腸までキレイに!
セレブも夢中のクレイセラピー

若手ハリウッドスターが「クレイを飲んでる」と発言したことをきっかけに巻き起こったクレイブーム。クレイ美容のパイオニアが、偉大なるクレイの効果・効能を指南。

明日からクレイを取り入れて美しく健やかに!

「クレイは大地のエネルギーを利用したおおらかな自然療法で、ほとんどタブーもありません」と福島さん。自宅でのクレイセラピーには、クレイバスのほかにどんな方法が?

「基本の一つは、クレイペーストです。クレイに水を少しずつ混ぜて、マヨネーズくらいの硬さのペーストにします。ホホバオイルなどの植物油を少量加えると、より肌への当たりが柔らかに。初めての方は、肌にやさしいフランス産ピンククレイ(カオリナイトが主成分)のペーストで、いつもの洗顔の代わりにフェイスパックをしてみてください。顔全体に塗ってしばらく放置し、一部が乾燥し始めたら、ぬるま湯または水でよく洗い流します。ホホバオイルなどの植物油でマッサージをして仕上げれば、お手入れ完了です。そのほか、さらさらのクレイパウダーは、あせも予防や制汗の目的でボディパウダーとして使えます。冬場は、クレイに植物油を混ぜてペースト状にしたクレイオイルを乾燥した肌にすり込めば肌がすべすべに。クレイにミネラルジェルを混ぜたクレイジェルを、キッチンに常備しておくと、お料理中にちょっと火傷や切り傷を負ったとき、さっとつけておくだけで痛みがすぐに引いてきれいに治りますよ。私はヘアケアもクレイがメイン。ブラウンクレイをアロマウォーターとレモン汁で溶いて、マヌカハニーを入れたレシピのヘアパックが一番のお気に入りです。週に一度行うだけで、健康な地肌と髪を維持できます。皆さんも、ぜひ家庭でお料理する感覚で気軽に作ってみてください」

福島麻紀子(Makiko Fukushima)
オーストラリア自然療法研究家。日本での企業勤務を経てオーストラリアに留学、後に永住ビザを取得。1996年頃からアロマ&クレイセラピーを独学で学び、2000年に独自のブランドE-Conceptionを設立。日本にクレイセラピーを紹介した先駆者として08〜12年まで「ICA国際クレイセラピー協会」理事を務めた。 www.e-conception.org

飲むクレイ、食べるクレイ

Illustration : Ellie Kubota
Text : Kumiko Ishizuka
Edit & Text : Hisako Yamazaki

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