517
Fashion Editor's Post

ウィットに富んだFUNな世界観!注目のコラージュアーティスト

写真よりもファンタジックな世界観が魅力なコラージュ。
クスっとしてしまうウィットに富んだ表現は、見ていて楽しい気分に。

なかでもいま注目なのが、とても洒落ていてポジティブ、粋な表現が魅力のアーティストKURiOさん。Numero TOKYO最新号でも特集のテーマである”HAVE FUN!”をイメージしたアートワークを掲載しています(p105)。

スクリーンショット 2017-08-02 16.30.44
Numero TOKYO JUNE 2017 / Paradise issue 掲載作品 

スクリーンショット 2017-08-02 16.30.57
Numero TOKYO MAY 2017 / MAke me happy issue 掲載作品 

1994年生まれの23歳,北海道在住の若きアーティスト。
コラージュ歴は2年、きっかけは”なにかを表現したい!!”という強い衝動からだったんだとか。
「学生時代に、80年代NYのストリートアートシーンを席巻したジャン=ミシェル・バスキアのドキュメンタリー映画「バスキアのすべて』をみて衝撃を受け、いてもたってもいられなくなり、落書きや絵を描くこと、コラージュを始めました」。

美術系の学生ではなかったため、すべて独学で学んだそう。
インスタグラム@kuriojapanをポートフォリオとし、仕事の依頼もほとんどインスタグラムを通してなのだとか。海外のインデペンデントマガジンに作品が掲載されるなど、国内外に活躍の幅を広げている。

そんな彼の最近の投稿には写真の数々も。

「写真も独学です。コラージュに特別な意識がある訳ではなく、あくまでも表現方法の一つとして考えています。写真、映像、コラージュなんでもやりたいんです。ただ、コラージュはもっと夢の世界で、写真は現実に近いような気がしています」。

年内には、映像作品の制作をはじめるべく構想を練っているのだとか。
枠にとらわれないKURiOさんのFUNな表現に今後も期待したい。

Profile

高倉由紀乃(Yukino Takakura)エディター。大学卒業後、出版社経験を経て2015年『Numero TOKYO』に参加。主にファッションを担当し撮影に奮闘の日々。写真家への愛が強く来日フォトグラファー取材への姿勢は常に前のめり。“この目で見たい”の欲に忠実な行動派。「田中杏子のリアル・モード」や、若き才能をフィーチャーする「21世紀少女」、LiLyによる大人のための官能恋愛小説「Love me if…」の編集を担う。ダイエット情報に敏感ですぐさまトライするが、スイーツに目がなく挫折の繰り返し。

Recomended Post