あげたい、もらいたい。資生堂パーラーの銀座本店限定クッキー缶 | Numero TOKYO
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あげたい、もらいたい。資生堂パーラーの銀座本店限定クッキー缶

11月にリニューアルオープンした、資生堂パーラー 銀座本店。ショップやカフェ、レストランが新しい空間に生まれ変わりましたが、銀座本店限定のお菓子もパッケージを一新しました。

千鳥格子がレトロ可愛い限定缶。長方形の中に書いてある「8」は、資生堂パーラーが銀座8丁目にあることに由来しているそう。缶の側面のカタカナにも萌えます。デザインは、資生堂パーラーのロゴデザインや「花椿」などでゆかりの深い仲條正義氏。パッケージのリニューアルは実に25年ぶりとか!

銀座本店ショップ限定品
銀座本店ショップ限定品

「プティフール セック」グラン ¥3,780
「プティフール セック」グラン ¥3,780

焼き菓子11種類が詰まった「プティフール セック」は手土産の定番ですが、このレトロモダンな新デザインは人に贈りたくなる! そして自分でも永久保存したい!

もう一つハートを掴まれたのが、「花椿ショコラ」。こんなに種類があったとは。これも箱に詰めて、誰かにあげたくなりました。

資生堂パーラー 銀座本店ショップ

住所/東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 1階
TEL/03-3572-2147

 

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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