英国の伝統菓子をモダンに! エリザベス女王 即位70周年を祝うアフタヌーンティー | Numero TOKYO
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英国の伝統菓子をモダンに! エリザベス女王 即位70周年を祝うアフタヌーンティー

フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階のフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)では、英国女王エリザベス2世の在位70周年を記念した「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー」を提供しています。



総料理長のダニエル・カルバートさんと、エグゼクティブペイストリーシェフのエルウィン・ボイルズさんはどちらも英国出身。英国にゆかりのあるお二人が手掛けたセイボリー&スイーツが楽しめます。

セイボリーは出来立てをサーブされるのが魅力。全部で6品あるメニューから、こちらはフレンチの定番「デビルド エッグ」。卵の黄身にマスタードやマヨネーズ、スパイスなどを合わせクリーム状に。まさに悪魔の卵というネーミングのとおり、やみつきになる味。

テイクアウトでも人気のチキンウィング。しっかりとスパイスをきかせ、ランチドレッシングのソースの酸味が爽やか。

クロックマダムと煮込み仔豚のコロッケは何度食べてもおいしい! もちろん出来立てのアツアツです。

続いて、スイーツ! 紫色のドリンクは、英国でよく飲まれるというカシスを使ったウェルカムドリンク。

スタイリッシュなスタンドにはスイーツが5種類とスコーン2種類、アールグレイ風味のマドレーヌがのっています。そして別皿にはケーキが。ロイヤルパープルをテーマにした色合いです。

食べるのがもったいなくなってしまう、可憐なスイーツたち。すべて英国にちなんだメニューとなっています。

例えば、スワンのシューは、解放水域に生息するタグのない白鳥はすべてエリザベス女王の所有物とされていることから(知らなかった……!)。中には紅茶・イングリッシュブレックファストのクリームが詰まっています。

英国の家庭菓子の定番という、バタフライケーキ。チョコレートでできた蝶々が留まった姿がなんともエレガント。エルウィンさんが独自に抽出したローズウォーターを生地に使い、みずみずしいローズそのものの風味が広がります。

他にも、キャラメルムースとチョコレートのショートブレッドサンドや、『不思議の国のアリス』に登場するジャムタルトをモチーフにしたスイーツ、ラベンダーのマカロンなどをラインナップ。

エリザベス女王がいつも素敵なハットをお召しになっていることか考案されたこちらのケーキは、その名も「Queen’s hat」。英国伝統のゴールデンシロップを使用したムースを、蜂蜜が香るスポンジ生地でサンド。蜂蜜の香りが濃厚! そのかぐわしさにうっとりしてしまうほど。ホワイトチョコレートの帽子の中には、目の覚めるような酸味のレモンカードがたっぷり詰まっています。

英国には伝統菓子がたくさんありますが、それをモダンにアレンジしたスイーツはさすがの一言。他にもソファー席でゆったりシャンパンと共にアフタヌーンティーを楽しめるプランも用意されています。出来立てセイボリーと奥深い英国スイーツで、優雅なティータイムを過ごしてみてください。

プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー
場所/フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階 MAISON MARUNOUCHI
住所/東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内
提供期間/2022年4月27日(水)~7月4日(月)
時間/11:30~(L.O.16:30)2時間制
料金/平日 ¥7,590 土・日・祝¥8,855(税・サービス料込み)
www.fourseasons.com/jp/tokyo/dining/restaurants/maison-marunouchi/

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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