ミシュランシェフが手がける、本格ブラッスリーメニューを「THE UPPER」で
丸の内にあるトランジットジェネラルオフィス初のフラッグシップレストラン「THE UPPER」が、この度メニューを一新。パートナーシェフである大阪「La Cime(ラシーム)」の高田裕介シェフの原点であるフランスのブラッスリーメニューの提供がスタートしました。
![THE UPPER 店内](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/Re__DSC3896.jpg)
2016年よりミシュラン二つ星を獲得、2022年には「アジアのベストレストラン50」で6位に輝いた実績を持つラシームの高田シェフ。THE UPPERでは、彼のイノベーティブな料理ではなく、肩肘張らないで楽しめるブラッスリーメニューを味わえるのが魅力です。
アミューズから冷前菜、温前菜、肉料理、魚料理とたくさんのメニューがあるなかから、迷いに迷っていただいた数品を紹介します!
![パテ・ド・カンパーニュ 田舎風パテ ¥1,600](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/9EF21846-73D3-44A7-AF51-03302B8CED07-26753-0000021E84349F4C.jpg)
ブラッスリーといえばパテ・ド・カンパーニュ。豚肉、鶏レバーなどがギュギュッと詰まった濃密さ。ピスタチオがアクセントに。特製のマスタードをつけていただきます。
![カスレ・ド・グランマール ¥3,900](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/018C0010-6ADA-4CDF-ABE0-42D109FD5F18-26753-000002238A617961.jpg)
フランスの伝統的な田舎料理、カスレ。ソーセージ、鴨モモ肉にコンフィ、豚バラ肉、白インゲン豆などが入っています。ワインが止まらない!
![ブイヤベース・マルセイユ風 ¥3,300](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/950BFFB8-29EC-4E3A-912D-D29D0C3AD41E-57793-000005A57B19708E.jpg)
魚介の旨味がたっぷり溶け出したブイヤベースもおいしかったです。
![シュークルート・アルザス風 ¥3,200](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/330BE81B-D20A-4B4F-B282-6C4FA72C4001-26753-0000021E43A36886.jpg)
シュークルートもおすすめだそう。この豪快さがいいですね。
![ババ・オ
・ラム ¥900](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/237102A0-6415-4F45-814D-46EE6F5CA1C9-57793-000005A59BC2BB39.jpg)
デザートも充実! ババ・オ・ラムは、しっとりした生地にラム酒のシロップを自分でかけるスタイル。
![東京モンブラン ¥1,200](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/3D7DF865-E352-4677-8C30-FF1DA8C9A9D2-57793-000005A5829C2756.jpg)
以前からの人気メニュー、東京モンブラン。メレンゲでできた球体の器の中に、生クリームやマロンのクリームが入ったユニークな見た目も楽しい!
![ココ・デ・フランス ¥1,700](https://numero.jp/wp-content/uploads/2022/05/4E979B38-67D8-4EEF-9313-F585BBDA9970-26753-000002236E09EE6E.jpg)
ワインだけでなく、オリジナルのカクテルやモクテルも用意。カルバドスや洋梨、ココナッツ、豆乳の泡などを合わせたこちらのカクテルは、少しトロピカルな味わいでした。
親しみがありながらも本格的な料理は、みんなでわいわい囲みたくなります。何回か通って全メニューを制覇したい!
テラス席もあるので、これからの季節には絶好ですね! そして、9階は7月上旬にリニューアルオープン予定だそう。こちらも楽しみです。
THE UPPER
住所/東京都千代田区丸の内1-3-4 丸の内テラス 9F、10F
営業時間/11:30~23:00(火〜土ランチ15:00LO、ディナー21:30LO、日11:30〜17:30)
TEL/03-5962-9909
定休日/月
the upper.jp/