朝起きるのが待ち遠しい! バルミューダのコーヒーメーカー|私たちのモノ語り #015 | Numero TOKYO
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朝起きるのが待ち遠しい! バルミューダのコーヒーメーカー|私たちのモノ語り #015

朝は絶対にコーヒー!というカフェイン原理主義者なのですが、この度ついにバルミューダのコーヒーメーカーを迎え入れました。

正月に帰省した際、実家がいつの間にか装備しており、そのおいしさに開眼! 激狭キッチンでもう物を置ける場所はないというのに、生活の質を向上するために買いました。これのおかげで朝起きるのが楽しみなことと言ったら……。

この通りスリム&スタイリッシュなデザインはさすがバルミューダ。しかし、我が家のキッチンではスペースを捻出できず、台をしつらえて部屋の片隅にセット。

操作性もシンプルで、アイス、ストロング、レギュラーの3つのモードと、杯数を選ぶだけという取扱説明書いらずの明快さ。専用のカップでコーヒーの粉を量りフィルターに入れ、水をタンクに流し込み、スタートボタンを押せば抽出が始まります。すると、ものの5分で完成!

粉は自分で挽く必要がありますが、私はスーパーで買ったどこにでもあるコーヒー粉を使っています。それでも十分おいしい!! 味に丸みが出て、甘くなったような気が。嫌な雑味が消えて喫茶店のような味に! これまでせっせとハンドドリップで淹れていましたが、その手間も省け味もプロ仕様にアップグレード。毎朝ボタン一つで幸せが手に入るなんて。ラーメン鍋に続き、間違いなく暮らしのクオリティを格段とアップしてくれる革命的アイテムです。

自分で(というか機械が)淹れたコーヒーを持って、朝の始業前に近所を散歩するのが楽しみ。パンも食べるのでカロリー的にはプラスですが……。良い豆で試してみたり、アイスコーヒーにトライしたりと、もう少し研究をしてみたいと思います。

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Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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