海の風を感じる都会派フェス「GREENROOM FESTIVAL ’18」へ! | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

海の風を感じる都会派フェス「GREENROOM FESTIVAL ’18」へ!

2018年5月26日(土)と27日(日)に横浜で開催された「GREENROOM FESTIVAL ’18」に初参戦してきました。

「GREENROOM FESTIVAL ’18」はサーフカルチャーやビーチカルチャーを背景にもつ、音楽とアートの祭典(詳しくはこちら)。 ©︎GREENROOM FESTIVAL ’18 私が参加した27日は、最高のフェス日和。横浜赤レンガ倉庫に隣接する会場は、見渡す限りの青空が広がり、すぐそばには海という解放感あふれるロケーションが気持ち良い!

この日の出演者は、サンボマスター、GRAPEVINE、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといったロックバンドから、在日ファンク、水曜日のカンパネラ、大橋トリオ、UAまでバラエティ豊かなアーティストたちが勢揃い。海外からはThe WailersやSublime with Romeなどが登場し、ステージを沸かせていました。


水曜日のカンパネラ ©︎GREENROOM FESTIVAL ’18


ASIAN KUNG-FU GENERATION ©︎GREENROOM FESTIVAL ’18

ゲートの外には、各ブランドの出店ブースも。今すぐ着られるTシャツやサンダル、キャップなどをショッピングできます。


©︎GREENROOM FESTIVAL ’18

「A|X アルマーニ エクスチェンジ」では、若手アーティストとコラボした「#St_ART」プロジェクトのカラフルなアイテムが一際目立っていました。こちらも多くの人で賑わう大盛況ぶり!

都会にいながらにして、自然の中で音楽に浸れる大人のフェス。来年も楽しみです!

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

Magazine

JUNE 2024 N°177

2024.4.26 発売

One and Only

私のとっておき

オンライン書店で購入する