高級食パン専門店「銀座に志かわ」×日本料理「くろぎ」禁断の抹茶みつが誕生! | Numero TOKYO
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高級食パン専門店「銀座に志かわ」×日本料理「くろぎ」禁断の抹茶みつが誕生!

水にこだわる高級食パン専門店「銀座に志かわ」が、予約の取れない日本料理の名店「くろぎ」とコラボレーションし、2021年4月23日(金)より抹茶みつを発売します。

銀座に志かわは、通常のパンづくりで弱酸性の水を使うところ、独自開発したアルカリイオン水を使うことで上品な甘さとやわらかさを生み出した、革命的食パン専門店。2018年9月に一号店をオープンしてから、なんと3年も経たないうちに全国で100店舗を構えるほどに急成長! オープン当時、パン野ゆりさんがレポートしてくれた記事はこちらをご覧ください。  

今回、100店舗目のオープンを記念して、くろぎとコラボレーションした抹茶みつが販売されます。 開発期間は、およそ一年。パンのお供といえばジャムが定番ですが、日本ならではの素材を使い、新しい食パンの楽しみ方を提案するという観点から、この抹茶みつが誕生しました。

その食べ方とは、食パンをちぎって、みつにディップしていただくというもの。銀座に志かわの食パンは、手でちぎって食べるのが一番美味しいということから、この食べ方を提案しているのだとか。

隠し味には醤油を少量加えることで、やさしい甘みの中に塩味を際立せています。さらに、奥深いコクのような味わいも感じました。これは禁断の味…! 甘いだけでなく、宇治抹茶の渋みも感じられ、とろりとしたテクスチャーもそそります。

に志かわのほんのり甘い食パンとの相性も抜群で、口に入れるとパンのふわふわ食感とねっとりした質感とのコントラストもバッチリです。

抹茶みつ ¥1,080(税込)
抹茶みつ ¥1,080(税込)

これは、油断するとひと瓶あっという間に消費してしまいそう。危険…。すりつぶした白ごまや、いちごと合わせるのもオススメだそう。アレンジレシピに挑戦するのも楽しそうです。高級感溢れるパッケージは、ギフトにもぴったり。

全国の銀座に志かわにて、4月23日(金)から発売です。

銀座に志かわ
TEL/03-6263-2401
URL/www.ginza-nishikawa.co.jp/

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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