Food / Editor's Post

クッキーを超えた! ケーキみたいなアメリカンクッキー「Tough Cookie.」

焼き菓子の中ではクッキーが一番好きかもしれません。バターたっぷりのサクサク薄め生地が好みです。ところが、そんなクッキーの概念を覆す刺客が登場! “フェミニンでグラマラスなアメリカンクッキー”タフクッキー。(Tough Cookie.)です。

ペストリーシェフのAyako Watanabeさんが創業したクッキーブランド、タフクッキー。英語で“She’s a tough cookie!”という言い回しがあるそうで、「彼女、頑張り屋さんだよね」という意味なのだとか。つまり、Tough Cookieとは強い女性の形容詞。見た目は愛らしいけれど、食べてみたら意外にタフだった…! そんなコンセプトで作られたそうです。

パッケージはアメリカンクッキーが入っているとは思えない、パステルカラーで和な雰囲気。11月14日のインドの新年Diwaliを祝した5つのフレーバーをいただきました。

(左)あまおう苺とココナッツのバルフィクッキー(右)北海道ミルクと金時人参のガジャーカハルバクッキー
(左)あまおう苺とココナッツのバルフィクッキー(右)北海道ミルクと金時人参のガジャーカハルバクッキー

包みを開けてみると、あら、とってもボリューミー! 薄ピンクのきれいなコーティングは、あまおう苺とココナッツのバルフィクッキー。バルフィとはヒンディー語で雪を意味し、牛乳と砂糖、ナッツで作られるスイーツのことだそう。

がっつりと囓ると、中からいちごのフィリングが。サクッとほろほろした生地に、ジャムが合わさるとちょっとチューイーで、結構な食べ応えです! これはクッキーではなく、もはや立派なケーキ!

オレンジのクッキーは、北海道ミルクと金時人参のガジャーカハルバクッキー。日本の食材を使っているのもタフクッキー。の特徴です。

真ん中のマーブルのグリーンが美しいものは、甘酒とサフランのキールクッキー。名前からは想像できませんが、インドと日本の食材を組み合わせています。

(左)ヤクルトとゆずのグラブジャムンクッキー(右)柿ジャムとカシューナッツファッジのカジュカティクッキー
(左)ヤクルトとゆずのグラブジャムンクッキー(右)柿ジャムとカシューナッツファッジのカジュカティクッキー

金粉のデコレートがゴージャスな「ヤクルトとゆずのグラブジャムンクッキー」。グラブジャムンとはとっても甘いインドのお菓子です。それを表現するために、ヤクルトフレーバーのガナッシュに浸したスポンジケーキを中に入れています。そこにゆずのアクセントをきかせて。オーソドックスなクッキーとは一線を画したオリジナリティあふれるフレーバーに、新しい味覚の扉が開くはずです。

化粧箱付き全5種類¥3,520(税込)
化粧箱付き全5種類¥3,520(税込)

こんな立派なボックスに入ってやってきました! ギフト用にリボンを付けていただくこともできるそうです(+¥100)。また、エコパッケージでの用意も可能なので、用途に合わせて選べますね。フレーバーは大きく年に4回、旬な食材を使ったものにチェンジするそうです。

頑張っているTough Cookieなあの人へのギフトにいかがでしょう?

Tough Cookie.
https://tough-cookie.tokyo/

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなどあらゆるジャンルに幅を広げるべく猛進中。Numero.jpの連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」などを担当。スイーツ全般を愛し、なかでもパフェに熱狂的。

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