いま話題のキューバ、9日間滞在した旅の記憶
チェ・ゲバラと人々の暮らし 革命広場。チェ・ゲバラの壁画は夜になると光るそうです。チェ・ゲバラの顔が目に入ってこない日はありませんでした。街の壁にも、おみやげにも、Tシャツにも。 暑くてサンダルでも動きましたが、突然工事していたり、道にたくさん穴があいているからスニーカーの方が歩きやすい。すいすい穴を避けて走る三輪車の技術がすごいです。タクシーのお兄さんも穴を避けるとき「これがCUBAだ!」と言っていた(国道にも穴は多め)。 両替できる場所が少なくて、銀行はいつも行列(地元の人がCUCをCUPに替えに来ていたり)でした。空港の両替所も長蛇の列。私たちはカナダドルを持ってハバナ入りしたけど、オビスポ通りには日本円を扱っている窓口があったのと、クレジットカードでの出金が便利みたい。何度か銀行に並んで学んだことは、キューバの行列は後ろの人に「私ここね」と伝えておけば出かけて戻ってきてもOKというルール。 パン屋さん。1時間後に同じ道を通ったら半分以上減っていた。 スーパーマーケットに連れて行ってとタクシードライバーさんに伝えてみたら、到着した「Centro Andaluz」。街の雰囲気から一変、このショッピングセンターはかなり混沌としていました。パッケージされているお菓子が売っていたのはここくらい。 地元の若者たちに混じってカサデラムジカへ。